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サクセス・ストーリー!

悪気も自覚もないセクハラの減らしかた〜すぐにできる、ささやかで確実な方法

Wen-Do Japanの福多唯です。

Wen-Doの場でもしばしば女性の間で話題になるのは、
「悪気がないセクハラとか、一番厄介やよね」。


そう。人の無自覚な行為への対処って、難しく感じるものです。

悪気のない人には、こちらも傷つけないようにと、
配慮したくなるから。


今日は、悪気も自覚もないセクハラの減らしかたの話です。


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今朝、トロントのWen-Doに上がった投稿に、その光がありました✨

悪気や自覚のないセクハラを減らす力になるのは
価値観が覆るような、こうした一人一人の、美しくて気高い気づきと実感や〜✨


【シェアOK:読了まで1分】ですので、ぜひに。



「初日の段階で、物事の見方が完全に覆りました。

これまでの私は、
たとえば友人男性がバーで飲みながら私にもたれかかってきたり、
腰に手を当てて彼らの方にひき寄せられて
ヤだなぁと感じた時でも、
それをすぐに打ち消すようにしてきました。

彼らは友人で、ただ酔っていて、
だから普段以上に親しく振舞ってきているだけなのだし、
怒らせたくない、と。


でも、そうじゃなかった。


彼らの行為は私のプライベート領域への侵入で、
私がそれを受け入れたくないと思ってるのを知らせるのは
正当なんだとわかりました。


私が、私をこうしたイヤな状況に置くものに対して抵抗するのは正当なことで、
もし彼らが私の主張を理解してくれないなら、
その人たちと友人で居続ける理由はあるんだろうか?と。
 


自分のために立ち上がり、
友人にも抵抗することを自分に許せたことで、
私は自分自身に配慮や尊厳を与えることができ、

それこそが彼らに、
友人の私には尊重しかないのだと示すことになりました。


一度気づいてしまえば当然のことなのだけど、
私にとっては、
まるで目からウロコが落ちるような気づきでした。



もう、男性(が私に行うイヤな何か)のための我慢はしません。


もし彼らが私に敬意を払いたいと思っているなら、きっとそうしてくれる。
私は、立ち上がりさえすればいい。
彼らも、手遅れにならずにそのチャンスを手にできる。


今はそう思えています。
ありがとうございました」


2日間のWen-Do ベーシック講座を終えた女性からの感想でした。


すごいです。


どうしたらこの人にわかってもらえるのだろう。って思うことは多々あるけれど、
わかってもらいたいことを、端的に伝えるって、案外難しいです。


いざ言おう!とすると、


「あなたのことは、とても大事な友達だと思っているし、
 これからも良いお付き合いをして楽しく過ごしたいと思うけど、
 さっきみたいなことは、ちょっと…ええと…なんていうか…シドロモドロ…」


ってなったり。


相手のほうが察してくれたらいいのにな、と、相手に期待することもあったり。



今、
目の前のこの相手に、
一番わかってほしい一つのことを、
一番わかってもらえる方法で表現する。


たったそれだけのことなのだけれど、
相手も状況もその都度だから、

その都度、トライを蓄積していくことが大事で、

それがいつか、たくさん溜まって、掛け替えのない自分の宝になったらいいな。


===以下が原文です

From a Woman who recently completed her Wen-Do Women's Self Defence 2 day basic course:
"I had a complete change in perspective after just the first day of this course.
When guys that I know and that are my friends, lean towards me at the bar and touch my waist and pull me in and make me uncomfortable, I’ve always blown it off as drunkenness and something to be ignored because they’re my friends and I don’t want to offend them by pushing them away, they’re only being friendly after all, right?
No.
They are invading my personal space and I have every right to let them know that I’m not okay with that.
I have every right to offend them and make them uncomfortable for putting me in this situation, and if they’re not okay with me pushing them away and telling them off, then why am I even friends with them?

By standing up for myself and giving myself permission to defend myself, especially against friends, I give myself my respect and dignity, and they have no choice but to respect me for it too.
I know it seems obvious, but this was like a little eye-opening epiphany for me.
I don’t owe men anything. If they want my respect they will earn it. They will get it when I want to give it and not a moment sooner.
Thank you"




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以下 2019年5月 京都でのBasicのご案内など。

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《Wen-Do Japanについて》
1972年にカナダで生まれた、女性用セルフディフェンスWen-Do。
Wen-Do Japanは日本で2002年から普及活動・講師育成をしています。

《主な実績》
・自治体:全国各地の男女共同参画/子育て支援/人権・福祉等の担当課
・学 校:日本福祉大学/東海大学付属仰星高校/愛知淑徳高校・大学/金沢大学・附属小学校など
・企 業:NTTコミュニケーションズなど
・団 体:UN Women日本国内委員会/YWCA/更生保護女性会/国際ソロプチミスト/各地CAPグループ
     /信州プロレス/MAC/幼稚園協会/各種相談員研修会/労働組合など
・海 外:カナダ、マレーシア

 


by selfdefence | 2019-04-17 09:28 | サクセス・ストーリー!

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