こんにちは。
ボイス・フィッターと名乗ろうかな♪な、福多唯です。
昨日、金沢市内のカフェ ザボンさんで、
カフェWen-Doでした。
45分で、実技も必須知識もギュッギュッと!
ところで。
リピートしてくださった方と今回初めての方に、
参加の動機や感想を伺ったら、意外なことがわかりました。
「大声が出せるのがいいなと思って」
びっくり。そこなんだ?!みたいな。
こんな声を出すことが、大人の女性に許される場は
そうそうないですもんね。
ずっと長い間、どうしたら多くの方に
Wen-Doに関心を持って、来てもらえて、好きになってもらえるのかな?って
考えてきて、
そこは盲点だったけれど、たしかに。
Wen-Doを好きな人はみんな、声をあげることが好きかも^^
そして普段は慎ましやかだったり落ち着いていたり控えめだったり発言に慎重だったりする方が多いです。
いえ、すみません。私がそうかどうかは置いといて。
そして、さらに教えていただいたのは。
「前回も大声を出して、そうそうこれだ!って思いながら
やっとったはずなのに、
しばらく声を出さんと、忘れるんやよね〜。
どんな声を出しとったっけ? って」
そうなんだ?!
常時あの声モードな私には気づきようもなかったです。(←新幹線の3席中央でうたた寝をしてあの声をあげた人
声ならWen-Doは大得意です。
しかもキレイな声じゃなくていいんです♪
合唱とかゴスペルみたいに、愛や平和の声を上げるのでなくてもいいんです。
どちらかというと、
弱音のボリュームを思いっきりあげても許される、な感じ。
おとなげないかな…とか、
いい年をして…とか、
こんなヘタレじゃ…とか、
なんで私は…とか、
そうなるときこそ、人は、自分にフィットする声を求めているし、
その声をあげたくてたまらないものです。
弱音のボリュームを思いっきりあげると、
ホッとして、それでスッキリして、
その人の中で、何かが起こる。
うん。
そういうことなのかもしれないな。^^
声をあげたくなったら是非お運びください。
●次回の 自分を大切にする学習会
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代表 福多 唯
女性のエンパワーになる各種の学びをサポートします。
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出張研修・市民向け講座・イベント余興・記念企画などに
《Wen-Do Japanについて》
1972年にカナダで生まれた、女性用セルフディフェンスWen-Do。
Wen-Do Japanは日本で2002年から普及活動をしています。
《主な実績》
◎北海道から九州まで各地自治体の男女共同参画/子育て支援/人権・福祉等の担当課
◎日本福祉大学/金沢大学附属小学校などの小・中・高等学校・大学、教育機関
◎UN Women日本国内委員会/信州プロレス/各地CAPグループ/MAC/幼稚園協会/保護者会/ガールスカウト/YWCA/更生保護女性会/国際ソロプチミスト/各種相談員研修会/労働組合などの民間団体
◎NTTコミュニケーションズなどの企業など
海外実績はカナダとマレーシア。
外国に在住の日本人女性グループの方なども、ぜひお声がけください。