こんにちは。
女性のエンパワーとセルフディフェンス Wen-Do Japanの福多唯です。
岐阜に行ってきました。
教育のためのTOC 国際認定プログラムでの4日目担当がメイン目的です。
この時期に岐阜に行くなら、栗でしょう!と
こういうことの下調べならどうしてこんなに意欲的にできるかな、私って^^;;
メインの業務準備に差し支えないように
岐阜市内、ホテルから徒歩圏内という条件で探して、
以下を堪能してまいりました。
《赤鰐:クルミミルク栗のかき氷》
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000111
赤鰐さんは、私にとって、産後初めて夫に双子を任せ、
泊りがけで出かけて立ち寄った、思い出深いお店です。
多分双子が1歳と2週くらいの時期だったように思うのだけれど…。
ちょうど10/18から『クルミミルク栗』のかき氷を始めたところ。
10/19に岐阜にいるなんて、そしてこんなに暖かい日になって、私ってば幸運すぎる。
偶然ですがお席も撮影には一番良い席にご案内いただけました。
ありがとうございます。
クルミが苦手な人には『ミルク栗』もありました。
お値段は同じ。
クルミが大丈夫な人には『クルミミルク栗』がオススメです。
香ばしいクルミがサクサクで、ミルク栗のこっくりした風味との引き立て合いが素晴らしい。
《ベンテンドー:栗粉餅》
http://kurikomochi.com
赤鰐を出てから歩いてベンテンドーヘ。
信号待ちを入れて3分弱かな。地図から思うよりも近かったです。
最小単位の4個入りを買って、ホテルで開けました。
これ用に、自宅から、ちょっと良い感じの楊枝を持参したのですが、
楊枝でいただけるようなものではなかった^^;;
ほぼ栗だけで作られていて、つなぎとしての糖は最小限にしていらっしゃるそうで、
栗がほろほろなのです。
お行儀が悪く思えても、ここは親指・人差し指・中指の3本指でつまんで
一気にお口に入れるのがベスト。
だからあの大きさなんですね。
口に入れてから、中央部のお餅部分と栗を混ぜ合わせていただきます。
こんなしあわせな時間がビジネスホテルで過ごせるとは(笑)。
4つも食べられるかな?と思っていたけれど、ペロリでした。
ベンテンドー近くの交差点にて。
めっちゃ大きなリラックマ!!!
次回は、私のリラックマを連れて、あのたこ焼き屋さんにも入ろうと思います。
《栗おはぎのお店》
金沢に帰る日に、岐阜駅の南口から足を伸ばしててくてく。
と言っても2分ほどで、すぐ見つけることができました。
駅構内にも栗きんとんを扱う美味しそうな和菓子屋さんはあるけれど、
こちらには、これまで見たことも食べたこともない栗のおはぎがあるそうで、
ぜひそれをいただきたくて。
おはぎなので、もち米部分がメインだろうとイメージしていたのですが、
栗がメインでした。
あのくらいの厚み・量の栗でないと、
割れてしまって丸められないのだろうな。
ふんだんに栗が使われていて、お安くて、とってもとっても美味しかった!
ただ、こちらは店員さんの対応が皆さん機械的です…。
聞いたことには答えてくれるけれども(無視されるわけではない)、
聞いたことに、機会的な答えのみが、笑顔なしで返ってきます。
「この2種は何が違うのですか?」『中身が違います』みたいな。
もしかしたら行間を読むコミュニケーションが苦手なだけかもしれないし、
品物は買えるし、栗おはぎは超絶に美味しいので、
そうと踏まえて訪問すれば、大したことではないのですけれど、
いわゆるサービス業としての接客イメージとは異なるので
私はちょっとびっくりしました^^;;
岐阜での、岐阜の人との最後の会話だったから余計にそう感じたのかも。
栗、美味しかったです。
久しぶりに自宅でも食べたくなってきました。