

・Wen-Doの基礎実技の習得者と認定され、
将来講師トレーニングコースにエントリーできます。
・CLDプログラムで得たことは全て、ご自身の実践の場で自由に使うことができます
(*例外はWen-Doの実技指導のみ。他はすべてOK)
・上記の一例として、Wen-Do Japanの講習メニューのひとつ、
『私がたり』のファシリテーターができます。




















CLD講座を受けたおかげで自分の中で良い変化が起きたのが嬉しくて、ご報告です。
CLDの直前に負担に感じる頼まれごとを断りきれずにいたのですが、しっかり断ることができました。
自分が本当に望むことは何なのか?を考えるあのフレームワークで、私の最終的な目的は相手との真の関係性だとわかりました。以前は良い関係を優先していて断れずにいたのですが、私の快・不快を伝えることも関係性を友好に保つには必要なのかも、と、気づくことができました。
CLDでのあの図で、内的抑圧の存在に気づけたのが良かったのかな。
「夜のバス停での不審な声かけに対応する」のロールプレイで、断ることへの前向きなイメージを持てたのも大きいです。
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CLDの講座には、じぶんの人生の舵をとるためのワークやエッセンスが散りばめられていて、しかも即効性も緩効性の両方が兼ね備えられているのかもしれないなと、1週間以上を経た今、感じています。
一緒に受講したかたたちと、話したくなることがふつふつと出てきます。
私は2度目の受講です。1度目を終えたときに私には絶対に必要な内容だ!と、もっと理解を深めたくて、2度目の受講をすぐに決めました。実際に、そうして本当に良かったと感じています。
「私がたり」は何度やっても興味深く、集まるメンバーが変わると聞けるお話もその都度新鮮で、それがまた自分にも良い影響をくれるなと思いました。
文章分割やバス停のワークも、やるたびに発見があり、自分の言葉を見つける切り口が以前よりも豊かになり、その分自分に寄り添いやすくなって、生きやすくなってこれたことをしみじみと実感しています。

