学びのシェア

自分でできるブロック外し

こんにちは。
女性のエンパワー・セルフディフェンスWen-Do Japanの福多唯です。


昨日は実家のある群馬で。今朝は子どもが住む大阪近辺で地震。


当事者ではないのにハラハラせざるをえない、みたいな
こういう、集中力が下がりやすい状況のときに、

ひとりで仕事をしている私は行く先も人との約束も何もない、っていう日も多いので、
自分で自分をキープするすべって重要だなと感じます。



6月17日に、# Me too # We too # With you企画の「それって私がいけないの?」がはじまりました。
理不尽なことを、されない・しない私になるために役立つ知識や手法を
順を追って習得していく3回シリーズです。


初回は、
・知っているようで案外知らない「人権」のこと
・人の感情や欲求が生まれる3つのシステム
・心の傷つきが起きる仕組みとPA(受動的攻撃)
を順に学び、


特に、
「こころの傷つきが生じているとき、実は何が侵害されかかっていて、脅威を感じているのか」を
考えてみることに時間を割きました。

参加者さんからも
「あ…。私、さきほど〜って話したけれど、
 実際の事実は〜〜だということがわかりました」の声がきこえました。


石川県、富山県、福井県からまんべんなく(?)ご参加いただけたのも楽しかったです。
遠くからも起こしいただきまして、本当にありがとうございます。


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この1週間は「ゆらっく」や、友人たちと続けている(Wen-Doとは別の)学習会や
そのほかにも講習が4回あり、
人の『気づき』というものがどのようにして起こるのかについて考える機会の多い週でした。



否定されることはないと思える安心感
その安心感が土台にあることで、感じたことを頭で考えすぎることなくポンポンと言葉にできる環境


そのふたつが、気づきには必須なのかもしれないです。




ある学習会の資料では、
「〜について5つ書きましょう」というものがあり、
参加者さんから、「5つ書かないといけないのでしょうか」と質問がありました。


5つ書くことを自分に無理強いする必要はないのですが、


『5つかあ…。う〜ん…?
 ほかにもまだ、何かあるかなあ?』


そのようにご自身に声をかけてみることで、
自分でも抑圧してブレーキをかけがちな声が表に出てきやすくなるという効果が期待できます。



別の学習会資料には、
「〜について、思いつくままに書いたり話したりしてみましょう。6つ以上になると良いそうです」とあり、
参加者さんから、「6つも書くの、なんか大変…。思考が止まっちゃう」の声があがりました。


こちらの場合は、6つという数よりも、《思いつくままに》がミソです。


もし心の中で(そんなの、何も浮かんでこないよ)と思ったのなら、
『そんなの浮かんでこない』と書く(言う)。

もしその次の瞬間に(難しい…)と感じているのなら、
『難しい』と書く(言う)。

もしまたその次の瞬間に(あ、でも、○○とかでもいいのかな?)と思えてきたら、
『あ、でも、○○とか…?』と書く(言う)。


知的な判断や思考が生じない段階で、とにかく思いつくままを言語化する。
それを5〜6回以上やると、


自分の考え方の癖や価値観などのブロックが障壁としては作用しなくなり、
「そう! そうなんだよ!!! これが私の本音!!」と思える、
自分にとって真実な感じが表に出てきやすくなります。


この記事の冒頭のように「人権」とか「3つのシステム」とか言うと
小難しそうで、いったいどんなワークショップ??ってな感じなのですが、
その具体的内容は、こうしたちょっとしたワーク。


そんなような、自分でできるブロック外しを
「ゆらっく」でも「それって私がいけないの?」でもやっています。
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「それって私がいけないの?」やWen-Doカフェの会場であるザボンさんは
椅子やテーブルなども落ち着くものをお使いで内装がとても素敵です。
ご参加のかたはぜひ楽しみにいらしてください。
ドリンクやスイーツにも「お得度高い!」の声があがっていました。


次回は、自分で自分を立て直すのに役立つ方法が中心です。
まさに「思いつくままにあげる」をやります。何についてなのかはお楽しみに。残3枠です。









 . ..:*・゜ 私をひらく 声をあげよう  . ..:*・゜



以下の定期活動をしています。

Wen-Do定期練習会(←クリックで詳細) (月1、夜、金沢にて)
ゆらっく(←クリックで詳細):自分を大切にする定期学習会(月1、日曜am、金沢)
おしゃれカフェでプチWen-Do Wen-Doカフェの企画はこちらから


《Wen-Do Japanの実績について》
Wen-Do Japanは2002年〜。
女性を暴力被害から守るエンパワー手法の「Wen-Do」プログラムを
体験型ワークショップや講演などで広めています。

UN Women日本国内委員会、NTTコミュニケーションズ、
各地自治体の男女共同参画/子育て支援/人権・福祉等の担当課、
日本福祉大学、信州プロレス、各地CAPグループ、幼稚園協会、保護者会など、
民間団体・企業・自治体・教育機関の実績多数。

 

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by selfdefence | 2018-06-18 12:32 | 学びのシェア

Wen-Do Japanの福多唯です。今、あなたが抑えているものは何でしょう? 本当の声をあげたそのとき、世界は変わる。


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