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2011年 08月 30日

電車内で使えるサクセス・ストーリー

 こんにちは。女性のためのセルフディフェンス Wen-Doインストラクターの福多唯です。


 *Wen-Doの講座情報はこちらにて
  9月10月は群馬でのWen-Do多し!です



 さて、以前の記事やメルマガで、
「護身術講座でお会いしましたよね?」と声をかけて女性を助けた…という事例をご紹介しましたところ、
 その後いくつか、新たなサクセスストーリーをお寄せいただきました。


 教えてくださった皆様、ありがとうございます。


 では早速、その中からひとつ☆


 *。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*

 成功法ではないのですけど

 電車の中でDVの本を見ていると
 男性が周りからいなくなりました。

 痴漢にも効果あるかもしれないです。
 人によっては逆効果になるかもしれないですが・・

 *。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*。 。。*


 Tさん、ありがとうございます。
 その感じ、なんとなーくわかるかも。
 私もよく電車内でその手のものを読むので。
 

 電車内に関連して思い出したSS(サクセスストーリー)があります。


 Wen-Doを受講してくださった中学生の話です。
 車内で50歳台くらいの男性からの、なめまわすような不快な視線を感じたときのこと。


 何もされているわけじゃないし、気のせいかもしれないし、
 「何か?」と言ったところで、
 「お前のことなんか見てねーよ。自意識過剰だな」と言わせるチャンスを与えるだけになったら、
 それも却って悔しいと考えた彼女は、


 ま、いっか。と、おもむろに、座席で練習を始めました。


 Wen-Doの手技の手の型の、です。


『ハンマーパンチ!』『鷹の爪!』
『ナイフハンド!』『Wen-Doフィスト!』
『掴んでねじって引っ張るーー!!』

 みたいな(^^;


 以前の講座には、
 「電車内で本を読むときに、カバーだけ、法律系の難しそうな本のカバーに変えてます」という人もいらっしゃいました。
 古本屋さんでそのカバー欲しさに本を100円で購入なさったそうです♪


 逆に、
「不快な視線を感じたら、余裕の笑顔で会釈することに決めています。
 するとたいてい何故か、相手が目を逸らします」という方もいらっしゃいました。
素晴らしい。
 Smile 0円作戦ですね(^^)。


 SSは、決して、「護身の模範事例  キリッ」としてご紹介しているわけではありません。
 …って書くまでもないか(笑)


 ファニーでファンキーな方法でも良いから、ご自身にとってこれならやれる!と思える方法を、
 多くのSSの中から見つけていただいて、皆様の引き出しにお納めいただけたら嬉しいです。


 SSは常時大募集中! どうぞお気軽にお寄せください。
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by selfdefence | 2011-08-30 16:35 | サクセス・ストーリー!
2011年 08月 09日

子どもの不安やおそれへの対処


こんにちは。
Wen-Doインストラクターの福多唯です。

暦の上では立秋を過ぎたというのに、暑いです。
我が家のベランダにはフローリング仕様になるタイル(?)が敷き詰めてあって、
一年中、素足や靴下のままで出入りしているのですが、
ここ数日間は洗濯物を干す数分感でもちょっと危険な感じです。
ヒリヒリ。


さて、私は「チャイルドリサーチネット(CRN)」というところに登録していまして、
メールマガジンを受け取っています。
子どもや育児に関連する様々な研究やレポートが読めるのです。


今日そこから配信されたメールマガジン内に、
「子どもの不安や恐れへの対処」という記事がありました。
http://www.blog.crn.or.jp/report/02/122.html


『〜ねばならない』調の文体や『たいていの親は〜気づいていない』などの表現に
ときどき「私の好みではないなあ」などと思いつつ(笑)、
でも、全体的にはうなづけるこの論文を読みながら、
私も、親子講座のときにはこれらの点を明瞭に伝えたいなと改めて思いました。


京都での親子護身の講座がもうすぐ行われます。
京都市在住でなくてもご参加いただけます。ぜひどうぞ。
(定員までまだ空きがありますので、申込み〆切日にかかわらず、お気軽にお問合せください)
詳細はこちらにて。
(ウィメンズアクションネットワーク イベント情報ページ)
http://wan.or.jp/information/index.php/event_show?id=1027
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by selfdefence | 2011-08-09 11:50 | 子ども
2011年 08月 05日

現行犯逮捕に至ったのは女性が捕まえたから

こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。


今日(H23年8月5日)のニュースで、「高2男子、快速車内で女性の頬切りつける」という見出しを見ました。

でも、読んでみたら…頬を切りつけられた女性が切りつけた男を捕まえた、とあるではないですか!

事件は4日の午後7時50分頃、京都府内の快速電車内で起きました。
加害者は17歳男性(高校生)。女性(20)の首に片腕を回し、他方の手で持ったナイフで頬を切りつけた。しかし女性が男を捕まえて駅で降ろし、駅員から署に通報がいって、男は現行犯逮捕に至った…との経緯です。


すごいなあ〜〜。


Wen-DoのBasic講座でナイフディフェンスを学ぶ場合、

「女性が刃物で脅されるという場面を想像してみましょう。
 その刃物は、私達(女性)のどこに突きつけられているでしょうか」

と始まります。


答えとして受講女性が思い浮かべやすいのは、「顔(頬)」です。


それに対して、「男性が刃物を突きつけられているとしたらそれはどこに?」と想像したときに、
思い浮かんでくるイメージは?
同じように頬でしょうか。多分ちょっと違うと思うのですね。

そこに女性たちが「あ、そう言えば…」と気づきつつあるところで、
ナイフディフェンスのパートはこんな風に続いて行きます。



  加害者が女性の顔を狙うのは、そして女性が顔を狙われることを恐れるのは、
  女性にとって顔は非常に重要な『価値』がある、と、信じられているからかもしれません。
  でも、例え顔に傷をつけられたところで、致命傷にはなりません。

  刃物や武器の対応では、
  その武器で致命傷を負わないことを優先し、方法やアイデアを考えていきます。
  例えば…。
 


と。


これをトロントで学んでいたとき、
私は

「うーん、確かに理屈はそうだけど…。
 でも、顔を狙われたら怖い、と女性なら思っちゃいそうだし、
 そう思う人が、『顔を狙われた時点で、もう身動きなんて取れない』って感じてしまったら、
 その後の展開に、気持ち的について来れなくなってしまわないかな」と内心考えていました。


そして、その疑問について、師に意見を聞いてみたいな、とも思ったのですが、
結局は聞かずに済ませました。


もし私がその質問をしたら、多分彼女は
「そうね。その可能性は確かにあるわね」と私の疑問を受け止めた後、
「もしYuiの講座で受講女性からそのように言われたら? Yuiはどう対応する?」と私に尋ねて、
私自身に考えさせるだろうな、と思ったからです。


そのときに、私が出した答えはいくつかありますが、
そのうちのひとつが、
『ナイフディフェンスの場面で紹介できる実話を探し、自分の中にストックして、
 必要に応じて紹介する』でした。


まさか、こんなに早々に出会えることになろうとは。


今回の女性、記事中では「女性は軽傷」とありました。
お気持ちの面では軽傷かどうかはわかりませんが、
お身体への傷が軽傷で済み、
加害者がこの女性の勇気ある行動のおかげで現行犯逮捕されたことには、本当にホッとしています。


あなたのおかげで勇気をいただきました!と言いたい気持ちでいっぱいです。
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by selfdefence | 2011-08-05 21:29 | サクセス・ストーリー!