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2009年 02月 24日

WEN-DOを紹介する、再開催するには何が必要?

 さて、もうすぐ新年度。今ちょっと考えていることがあります。

 100年に一度の不況と言われ、仕事を求める方が増え、職場復帰を早
 める人もいるため、保育園の申込みがパンクしているらしいですね。
 待機児童数がすごいことになっているというニュースを見ました。

 
 一般的に、不況になると治安が悪化すると考えられています。
 子どものことを心配しながら働きに出る親御さんも増えることと思い
 ます。

 
 ご不安の軽減に少しでもお役に立てるのなら、私ももっと沢山の講習
 を日本全国の各地で手がけたいのですが、

 私がしたくてもご依頼がないと講習が成立しないのがこの仕事の難し
 い所です(笑)。地元で自主開催しても各地に広めることはできませ
 んし。

 まずは、こういう講座があるのだと、もっと多くの方に知っていただ
 けるようにしなくては。

 
 とは言っても、私はそういうPRが下手なんですよね…。

 
 私に無理なくできることと言えば、過去に講習を開催・受講してくだ
 さった方が、他の方に講習を紹介しやすくする仕組みや、再開催しや
 すくする仕組み作り、かな。

 WEN-DOは女性の『輪(和、つながり)』を大事にしています。
 私もその温かさと強さに支えてもらっているので、つながりをベース
 にしてWEN-DOを広げていきたいと思うのです。


 それに、信頼できる人が薦めてくれるものなら行ってみようかなとか
 やってみようかなと思うものですものね。


 皆さんなら、どんな条件や仕組みが整えば、講座を他の方に紹介した
 り、再開催しやすくなったりしますか?

 
 お知恵やご提案、アイデアがありましたら、ぜひお知らせください。

 本サイトの右上に「問合せ」用の紫のアイコンがあるのでクリックしていただければ、
 メールフォームで送信できます

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by selfdefence | 2009-02-24 10:06 | つれづれ
2009年 02月 10日

ラベンダーネット 第2回報告&第3回(3月)のお知らせ

ラベンダー・ネットワークが動き始め、
1月に第1回、2月に第2回の集まりを持ちました。


参加メンバーには市民活動畑の人もいれば、
普段はお勤めをしていて、空き時間にボランティアや市民活動をしてる人もいるし、
肩書きは今はなくても、これから何かしたい人もいれば、
『女性起業家』と呼ばれる立場の人も、主婦の人も、
『社会起業家』を目指し、準備中の人も。


共通する動機や目的は
「女性が安心して生きていける社会づくり」。
(でも、女性だけで集まろうと思っているわけではなく、男性ウェルカムです。今はまだ女性のみでちょっぴり残念。
 …とスケベ心いっぱいの私はついそう思ってしまう 笑)



今日、以下のような報告メールをメンバーの皆に出したところです。
もし以下を読んで関心を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、
いつでもご連絡ください。


*******************************


福多唯です。こんにちは。

◎2/8(日)にラベンダーネットワークの第2回の集まりを行いました。
予告したように、石川県NPO活動支援センターあいむにて、
『偏愛マップ』で交流しました。

◎参加したのは10人(プラスお子ちゃまふたり)

◎当日の様子について、ひとみさんが
以下のようにご感想を書いてくださいました。
ひとみさんは、普段は会社でバリバリとお仕事をなさっている一方、
子どもへのボランティア活動もなさっている、
小松市の男児3人のおかあさん。
そのひとみさんのご感想文を皆様にもご紹介します。

 *印は福多の補足です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日、”ラベンダーネットワーク”にお邪魔しました。

ワンパクな次男三男を連れて^^;

みなさま、お騒がせいたしました&ありがとうございました。

さて、ここから本題。(*偏愛マップについて。)

真っ白な紙に、ひたすら書きます。
何を?
自分が好きだな〜と思うものやこと。
なりたいもの・欲しいもの。

最初は、なかなか書けない=あまり意識していないのかも?

書くうちに楽しくて、わくわくしてきます。
脳みそが、楽しいことばっかりのスイッチ入っている感じ♪

その後、他の方と見せ合って、質問したり、話が弾むってわけ♪
相手の頭の中にあることがわかるから、安心して話できる感じです。

ちなみにYuiさん(*福多唯)の好きなもの、”えのきだけ”には(笑)。
キレイさん(*永松さん)の、花が好きにも納得。


人とコミュニケーションするとき、

”自分を知ること(プラスの部分)”
”自分のことを相手に知らせること”

この二つが大切なのね。

と改めて感じました。

とても和やかで温かいよい会でした。

偏愛マップは、小学校で開催して欲しいですね〜☆



〜〜〜 ひとみさんのご感想は以上です。 
   ひとみさん、公開をご快諾くださってありがとう! 〜〜〜



【第3回の集まり】

・H21年3月8日(日)13:30〜15:30
・石川県NPO活動支援センター「あいむ」会議室
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by selfdefence | 2009-02-10 17:04 | ラベンダーネットワーク
2009年 02月 03日

「悪態」は護身の技になりうるか


 先日、男性5人に囲まれて絡まれた13歳の少女が、ある意
 味で男性達を挑発するような下品なセリフを使いつつも堂々
 と振る舞ったことで、セルフディフェンスに成功したという
 サクセス・ストーリーをご紹介しました。



 それについて、ご質問をいただいています。ご紹介します。

 Q. ========================================
 堂々と振る舞うことや、加害者に視線を合わせることが護身
 として有効なのはわかる気がします。
 でも汚い言葉を使うのに私は抵抗が…。
 それに、無理矢理強ぶるのも空威張りのようで、護身として
 方向性が異なるような痛さを覚えるのですが…。
 それでもいざというときやはり、汚い言葉を使ったり悪態を
 ついたり強ぶってみせるほうが有効なんでしょうか…?
 ============================================

 A.
 ご質問くださってありがとうございます。

 「同感!(共感できるな〜)」って思いました。大事な点に
 質問してくださってありがとうございます。


 まず、WEN-DOとしては、決して《加害者に悪態をつく》こ
 とを推奨しているわけではないので、それについてはご安心
 ください。

 技の練習をする際にも、「ハーッ」「ウォー!」みたいな気
 合いをこめた大声は出しますし出せるならお薦めしています
 が、「てめー、コノヤロ! くたばれ!」など、具体的な暴
 言をはくことはありません(笑)


 セルフディフェンスは『自分のために』することです。した
 くないことは、する必要はないと私は思っています。

 でもここで、「じゃあ、したいならしてもいいのか?」とい
 うと、私は個人的には(WEN-DOの公式な見解と合致するの
 かどうかを確認したわけではないのですが)それもちょっと
 違う気がしています。
 特にそれが、ご指摘くださった『悪態』の場合には。

 悪態が相手を逆上させかねないというリスクはもちろんです
 が、それよりももっと重要だと思うのは、

 その悪態が、暴力を受けた女性が加害者に対して抱く攻撃心
 や復讐心などの引き金になりかねないからです。
 『寝た子を起こす』ことになりかねない。

 元々、護身としての力の行使といわゆる『過剰防衛』との境
 目は紙一重ですし、それは外部によって判定されてしまうも
 のなので(自分に攻撃心や復讐心がなかったと主張しても、
 それが通るかどうかはわからないという意味です)、

 そのようなリスクを思うと、加害者に強がって悪態をつくよ
 うな方法は、お薦めできる方法ではないかもしれないです。
 というか、少なくとも私自身はできればやりたくないと思っ
 ているのが正直なところです。


 それでも、「強がり」や「悪態」によって暴力を回避したと
 いう体験談でも、聞けば私は嬉しくなり、紹介したいという
 気持ちになるんですよね。
 

 それはなぜかと言いますと。

 方法(強がりや悪態)の有効性を確信するからではなく、そ
 れが出来たときのその女性は、大きなものを超えたのだとい
 う気がして、心を動かされるからです。

 
 私達の頭の中には、これまで誰からともなく聞かされてきた
 対応策が染み付いている気がするわけですよ。


 例えばそれは
 『そういうときは、相手にしないで、とにかく無視無視!』
 であったり、
 『とにかく言うとおりに大人しく。そうすれば命だけは助か
  るかもしれないのだから』
 であったり。


 そして、そうした対応策が主流とされてきた根底には、
 “女ごときの力では、男には所詮叶わない”という刷り込みが
 あるような気がするのですね。


 ほとんどの女性にとって、これまで選択肢はふたつだけでし
 た。
 いわゆる《泣き寝入り》をせざるを得ないで終わるか、
 男性をもバッタバッタと倒せるくらいの技術を《対男性での》
 修練で身につけるか。


 でも、サクセスストーリーを聴かせてくれる女性たちが選択
 した方法は、いずれでもありません。


 また、前号で紹介した13歳の少女について言えば、強がって
 悪態をついて危険を回避した後、彼女は震えて泣いています。
 「あ〜、言ってやってスッキリした!!」ではありません。
 彼女が、攻撃心や復讐心から悪態をついたのではないことが
 わかります。

 彼女にとってあの選択は高いハードルだったのでしょうが、
 それを跳ぶ勇気を出したことが、すごいなぁって思うのです。


 強ぶって見せたり悪態をついたりするサクセス・ストーリー
 については、とりあえず、こんな捉え方はいかがでしょうか。


 女性たちの体験談が私達に与えてくれるのは、『何が』効果
 的かというマニュアル的な情報ではなく、


 ギリギリに追い込まれたときにふと思いついた方法が、世間
 で「挑発」と見なされる行為だったり、専門家がリスキーだ
 と否定する方法だったり、自分の意に添わない言動だとして
 も、タブーにせずにやってみよう。

 私達が思いつく方法には、それだけの価値があるよ。


 …というメッセージなのだ、と。


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女性のためのセルフディフェンス(護身術)WEN-DOについては

親サイト女性のためのセルフディフェンスにて。

当ブログサイトの原稿をお使いくださる場合は、 ←ありがとうございます
出典を以下のように添えてください。

(c)「女性に役立つセルフディフェンス」WEN-DOインストラクター 福多唯
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by selfdefence | 2009-02-03 09:36 | 質問への回答