2008年3月末、子どもの春休み期間中に1週間、マレーシアへ行き、
現地でもWEN-DOをしてきました!
この講習が実現したのは現地在住の女性のおかげです。
私が旅行のために情報収集していたときに詳しいことを教えてくださり、
私のプロフをご覧になって「セルフディフェンスってとても興味があります!」と
触れてくださったのでした。
2008年3月28日、15:00にその方がホテルにお迎えにいらしてくださいました。
マレーシアへ行く前、私はホテルから会場へタクシーで伺うつもりでいて、
子どもたちにもそのように話していました(子連れ出張でした 笑)。
けれどあちらに着いてから世話人の女性に連絡を取ってみたら
「タクシーがもし違う場所に行ってしまったら唯さんも見知らぬ土地で
困るでしょうから」と、わざわざいらしてくださるとおっしゃるのです。
そうそう。
そういうちょっとしたことが、見知らぬ土地ではすごく助けになるんです。
感激! ありがとうございます!
というわけで、お迎え&講習時刻を控え、子どもに私は言いました。
「15:00頃に迎えに来てくださるそうだから、それまでにシャワーして
(*午前中に街中に行って汗だくでした)、14:50にはロビーで待てるように
準備しよう」
すると、子ども1号が驚きます。
「え? それって、その人の車に乗るってこと?」
「そうだよ。タクシーで行こうと思っていたんだけど、電話連絡したときに、
その人がお迎えに来てくださることになったの」
「おかーさん、その人に会ったことあるの?」
「ないけど?」
「! 一度も会ったことがない人の車に乗るの?」
「それを言うなら、おかーさんはほとんど毎回会ったことのない人の送迎車に
乗ってんじゃん(笑)」
「そうだけど、…。大丈夫ぅ?」
「そういう感覚があれば万が一のことが起きてもなんとか対処できるって。
それに、おかーさんはその人と去年から何度も何度もやりとりした上で、
信頼できる人だなって感じたの。だから大丈夫だよ。
それに、考えてごらんよ。『会ったことがない』おかーさんをお迎えに
来るってことは、相手にだってリスクはあると思わない?」
「んー…。まあ、そうだけど。
は〜。インターネットって怖いなぁ」
ホントだね。
これからは、そういう時代だということへの意識が益々要るようになっていくね。
《いざ講習!》
15:00に、世話人の女性は子どもさんと一緒にお迎えに来てくださいました。
15分ほど車に乗っていたかな? 着いた場所は高台の景色の良いところでした。
既に、ご参加くださる方々が先にいらっしゃいました。
3〜4人のご参加かと思っていたらいやいや。
13人! すごーい!
「こんにちは。今日はありがとうございます」とご参加くださる方々に軽く挨拶を
すると、みなさん日本語で「こんにちは!!」と返してくださいました。
ああ、良かった。
実はひそかに日本語が通じるか確認した挨拶だったりして(笑)。
お部屋に入ってみたら、現地の方も4人いらっしゃいました。
けれど現地の方々は、日本語はまったくわからないにもかかわらず、
『いいよいいよ、通訳なんて、気にしなくても。
せっかくみんなが日本の先生から習える貴重な時間、
みんながリラックスして楽しめればそれが一番なんだから(^^)』
みたいな感じです。普段異国で英語やマレー語で頑張っている日本の女性への
思いやりあふれる雰囲気です。
お言葉に甘え、日本語だけでの講習とさせていただきました。
講習していたら、なんか、ふと涙が出そうになりました。
海外で頑張ってくださっている方のおかげで、
日本や日本人が世界からどれだけ評価され、支えられているのだろう。
よく、学力テストの結果で日本が何位に落ちたとか騒がれるけど、
そんな「データ」で世界の人が日本という国や日本人を見ているわけではないと私は思う。
きっと最後は、世界の方が日本人といろんなところで出会って、
日本人が『どんな人か』『どんな仕事をするか』『どんな生き方をするか』を
感じ取った積み重ねが物を言うのだと思います。
不便もさみしさもある中で海外で頑張ってくださっている方々に講習ができることに、
なんだか自己陶酔っぽいけど(笑)、感無量になってしまいました。
もし次回が実現するときがきたら、通訳を入れても講習ができる余裕を持って、
参加してくださる全員の息を尊重したペースでの講習がしたいです。
○○さん、現地情報の提供から講習の準備、送迎、
そしてチャーミングなおしゃべりをありがとうございました。
マレーシアで参加してくださった皆様、
ステキな時間と思い出を本当にありがとうございました!
また行くことがあれば絶対に連絡しまーーーーす!
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(c)「女性に役立つセルフディフェンス」WEN-DOインストラクター 福多唯
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