●WEN-DOについて

Wen-DoとTOCfEの共通点

こんにちは。Wen-Do Japanの福多唯です。

先月と今月とで、広島にて、TOCfEの国際認定プログラムが開催され、
スタッフに入れていただけたので、楽しく行ってきました。

e0024978_14483022.jpg
お昼の穴子飯です。
みんなで食べると美味しいね♪(←遠足か)


認定プログラムへの参加は3回目です。
繰り返しの参加で理解が深まるし、
ますますWen-Doとの共通点がくっきりしてきて、すごく楽しいです。


Wen-DoもTOCfEも、困難を切り開くために、
制約条件を最大限活用することを目指している!


…って、全然わかりやすくないですね^^;;


TOCではしばしば、チェーンの例で説明がなされます。

 よかったら、こちらのページのチェーンのイラストをご覧ください。


1本のチェーンの強さを決定づけているのは、
中央の、切れかかっている弱い鎖の輪。

このチェーンを強いチェーンにしたいと考えるのなら、
まずは切れかかっている弱い鎖の輪を、なんとかして、
その鎖の輪が最大限の強度を発揮できる状態にしましょう、と。


それが、『制約条件(弱い鎖の輪)の最大限の活用』の発想です。


Wen-Doも、
「女性は暴力のターゲットにされることが多々あり、暴力に対して非力だと思われてきたけれども、
 実は、女性の暴力被害を軽減する鍵を握っているのは当事者である女性だ」
という発想で生まれました。


チェーンのイラストで言うと
女性は、『女性に対する暴力』という社会課題では、
切れかかっている鎖の輪に相当していて、


この輪を強くすることで、
チェーン全体=社会全体を強くする、という発想です。


従来の発想や指導内容は、
「女性は危ない目に遭いやすいから、
 その自覚の上で、
 いざというときのために護身術を学んでおかなければならない」に近いものが多かったので、
抵抗を覚える女性も少なからずいました。


被害にあわされる側は悪くないのに、
なぜ被害にあわされる側ばかりが努力しなきゃいけないの!となっても無理はありません。


それに、
「いざというときに被害に合わないようにやっておきましょう」だと、
問題がなんだか個人的なものとされている感も否めません。


それがダメということではないけれど、
個々の救済のためのツールなら、個人指導があっても良いはずが、
Wen-Doには、個人指導は原則なく
グループワークの形で学ぶことにこだわります。

(*ご事情のあるかたはご相談いただけましたら対応します。
  講師を目指したいかたにも、必要に応じて個別対応しています)


Wen-Doは女性に対する暴力という社会問題に、
皆でできる方法のひとつとして生まれた、
ソーシャルな取り組み。


だから、女性のエンパワーで女性の暴力被害を減らせると信じるし、
グループワークで皆で体験的に学びます♪

e0024978_14483076.jpg
Wen-Do練習会「たまアレ」で案内係をしてくれたリラックマ。
次回の練習会は2月6日(火)夜、金沢です。


私の中では正直まだまだWen-Do は『翻訳されたプログラム』なところがあるけれど、


TOCfEを知ってからすごい勢いで自分のものになってきました。
捉えかたの構成や言語表現の整理整頓スピードがあがるからだと思います。


TOCfEというツールを用いながらWen-Doを続けることで、
Wen-Doについてのぼんやりとした理解が、
ちょっとずつクリアな言語になり、他者に広めうるものに変換されてきていて嬉しいです。



*CLDエキスパート認定コース 2期生募集中。

 https://goo.gl/gT628c



_________________________________
 . ..:*・゜ 私をひらく 声をあげよう  . ..:*・゜

 代表・Wen-Doマスターインストラクター 福多 唯

_________________________________

[PR]
by selfdefence | 2017-12-25 14:58 | ●WEN-DOについて

Wen-Do Japanの福多唯です。今、あなたが抑えているものは何でしょう? 本当の声をあげたそのとき、世界は変わる。


by selfdefence