つれづれ

ファシリテーターでは広げると深めるの2軸

こんにちは。
世界が変わる わたしのお守り Wen-Do Japanの福多唯です。

今日は、
H28年3月20日(日)
シンポジウム「摂食障害クロストーク」(摂食障害回復サポート(特)あかりプロジェクト主催)
での、ファシリテーター役割から考えたことについて。

私はあかりプロジェクトの一員でもあり、上記イベントで全体のファシリテーターをさせていただきました。


また、村田いづ実さん(あかりプロジェクト代表理事)と一緒に
摂食障害当事者(経験者含む)さんにとったアンケート調査について
『回復サポートに役立つかかわりの3つのポイント』という考察を加えての発表も。


発表やゲストによるお話の要旨はあかりプロジェクトのブログにレビューがあります。

毎日新聞さんの取材記事も以下でご覧いただけます。


  *  *  *  *

で、『ファシリテーター』です。


ファシリテーターって聞き慣れない言葉だなあという方もまだまだいらっしゃると思います。
私もよく聞かれます。「司会進行とはどう違うの?」

何も違わないと言えば違わないし、違うと言えば全然違うかなあ(どっちだよ!)。


《式次第を読み上げる係》みたいな司会進行者とファシリテーターは違うなーと思うけれど、


テレビ番組で司会進行として登場するアナウンサーさんやタレントさんには
「なんと巧みなファシリテーションッ!」と思うことも多いです。


「現場で起きること(ゲストや参加者の言動等や思いがけない出来事など)に即時対応し、
 それらを全体の進行・進展に上手にとりこみながら、
 イベントをより意味や面白みのあるものにしつつ、定刻進行と定刻終了に持っていく」
ための促進者役割が、私がとらえているファシリテーターでしょうか。


なので、そうした役割でイベントの場にいるときは、
私はいち聴講者としての自分とはちょっと別の回路で、ゲスト達のお話を聴くことに。


大まかには、広げると深めるの2軸で聴いたり拝見したりしています。


・ゲストの発言のどの部分が、『この場の皆の視野を広げる』のに役立ちそうか
・ゲストの発言のどの部分が、『この場の皆が“それについては知っている(わかった)“(と思っているであろう)ことをさらに深める』のに役立ちそうか


そして、それらに合致するゲストの言動があればメモをして、
活用できる!という場面やタイミングが来たら逃さずにとりあげたり、
ゲストに話を振ったり問いを投げかけ

…ることを心がけます♪(←心がけだけですか)。


いち聴講者として聴くときは「私にとっての関心に触れるかどうか」というひとつの軸に
意識が集中してしまいやすいので、


ファシリのときは、自分が場の展開の仕掛け人側であるにもかかわらず、
私にとって「へえ〜! なるほど!!」なことが起こることも多く、
頭は忙しくクタクタになるけれど楽しい仕事のひとつです。


他の人は、ファシリテーションのときに、何を意識しているのかな。
ファシリテーションをしている人に今度会ったらお尋ねしてみよう!




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by selfdefence | 2016-03-24 10:36 | つれづれ

Wen-Do Japanの福多唯です。今のあなたの「これさえ言えれば…」は何ですか。本当の声をあげたそのとき、世界は変わる。


by selfdefence