つれづれ

オダギリジョーさん:技術とか知識とか、いろんなものがついてしまった自分が、 感性だけで何かを成そうとした自分に、いまや、追いつけない気がして

こんにちは!
Wen-Do Japanの福多唯です。


昨夜のスイッチインタビューはオダギリジョーさんと
東京芸大卒ヒールレスシューズの舘鼻則孝さん。
(実は昨年11月末の放映の再放送だったと、見てから知りました)


私は、トークのときのオダギリジョーさんがとっても好きです。


目の動き、首の動き、言葉の探し方、発語のテンポ。
すべてがフォーカシング的に見えて。
彼の話す様子ならいつまででも見ていたい…。


トークのオダギリさんに心惹かれたのは、かなり前の、
何かのインタビュー(オダギリさんのご結婚前)でした。


「(自分は)閉じてる(人間だ)から、それを開いてくれる愛情が欲しい」


あの名言、あれを言ったときのオダギリさんの表情が、忘れられません。
(でも何の番組でのインタビューだったのかは忘れているという、番組に対して失礼な私)


今回も、NHKのスイッチインタビューでオダギリさんが出ると偶然知って、
内容は問わずにとにかく録画。

そしたら、東京芸大卒ヒールレスシューズの舘鼻則孝さんとオダギリさんが語り合っていて、
幸運にも非常に興味深い回を見ることができました(^-^)


特に、オダギリさんが舘鼻さんに
「技術と感性のバランスって、難しくないですか?」切り出したあたりから、


オダギリさんの名言がバンバンで、もう目が離せない!




そこに行けるまでの間って、技術が勝っちゃう」



「技術が増えていったことで、いつのまにか、
 なくなっちゃってった感性も多かったなって気がしていて。」



「若いときって、もっと敏感っていうか…。
 つい、技術とか知識とか、いろんなものがついてしまった自分が、
 感性だけで何かを成そうとした自分に、いまや、追いつけない気がして」



舘鼻さんがそう語るオダギリさんに、
『技術があれば、どんな役でも演じられるわけではない、という?』
とやさしく合いの手を入れると、


「多分演じられるんですよ。技術さえあれば。

 でもそこに、

 真実がないんですよね」



あああああー。この胸の痛みはなんなのー。



「きっと、見やすいもの、
 多くの人間が共感できる常識的な作品が、演技が、できると思うんですよ。

 いっちばん嫌い。
 つまんないとしか思えない」




オダギリジョーさんのトークはやっぱり素敵☆


自身の深く深く、底まで降りていって、
自身が本当に言葉にしたい部分をしっかりキャッチして、正直に語っていらっしゃるように見えるからかな。



最後に。
今回の放映で初めて知りました。

オダギリジョーさんは『小田切譲』さんなのですね。

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お写真は、NHKのスイッチインタビューのブログに掲載されていたのをお借りしました。
http://www.nhk.or.jp/switch-int-blog/



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by selfdefence | 2016-02-11 15:49 | つれづれ

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