こんにちは。Wen-Do Japanの福多唯です。
広島でWen-Doです!(^-^)
・3月30日の水曜日、
午後4時間のWen-Do入門ワークショプ
夜1時間の体験ワークショップ
開催地は、広島市。
会場からの最寄り駅はJR海田市駅。駅から近くてとっても便利な会場です。
講座詳細はこちらです。
「手前みそ作家 木下小百合」さんのブログ
どうぞ皆様お運びください(^-^)
* * * *
主催の木下さんが、開催の下準備中に、
周りの方々に「こういうのをやりたいと思っている」と話す中で、
「『警察の護身術とはどう違うの?』と尋ねられたのです」と連絡をくださいました。
この問いって、核心をついてるよなぁと思います。
この問いに、
フェニミズムも、男女共同参画も、心理学も、「ソマティック」や「ボディーワーク」もご存知ない女性にも、
もっと言えば警察の護身術を未体験な女性にも、
『へえ〜。なるほど!』と思っていただけるような、
簡潔明瞭な答えが出来たら素晴らしい✨
そのとき私から木下さんには、
「女性が『女の私で良かった』と、
女性であれることを誇りに思えて、
女性の自分と、周りの女性を好きになれて、元気になれるのがWen-Doです」
と答えたものの、
《あ、きっと今、『?????( ̄∇ ̄*)』になっていらっしゃる!!!》
と瞬時に感じて(電話で話していたのでした)、
結局、そのあとも、長ったらしい説明を加えてしまいました。←ダメじゃん
まだまだ『簡潔明瞭な言語化』には程遠い…。
フェミニズムに関心のある女性になら、こう言えば響きやすいだろうなというのは私なりにあり、
男女共同参画の活動をしていますという女性になら、こうお伝えしてみようかなというのもあり、
心理学やコミュニケーションに関心のあるかたにはここから話そう、と思えるし、
ソマティックやボディーワーク好きなかたならここかな、というのもなんとなく。
警察の護身術を体験したことのある人になら
具体的な手法を説明することで違いや特徴について伝わるものもあると思うけど、
どれも未知な女性に「へえ〜」とか、「なるほど!」となってもらえる、そんなことば。
Wen-Doは、
女性はどんな被暴力体験に遭遇しやすいか、
抵抗しにくくなるのはなぜか、
その後どんな心身状態に陥りやすいのか、
などを踏まえて、
女性が、自分のために抵抗する力と回復する力を発揮するには何が必要か
という視点から
女性が女性であることに誇りを持てるようになることを願って、積み上げられてきた護身術。
…↑ 箸にも棒にもかからないにもほどがある(そりゃ、間違いじゃないけどさー ^^;
今年の私のWen-Doでの課題は、
・Wen-Do Japanのキャッチフレーズ探し
・Wen-Doプログラムについての端的な説明(理想は55字以内)
です。
そんな私が得意なのは、長く話す・書くこと。
苦手なのは手短に話す・書くこと。
がんばります( ̄∇ ̄*)ゞ
多くのかたにWen-Doにお運びいただいて、
『私にとってWen-Doはこうでした!(^-^)』っていうのを聞かせていただけたら嬉しいな。
(体験者さんのお声も、いつでも常時お待ちしています)
*3/30(水)広島Wen-Do開催の「手前みそ作家 木下小百合」さんのブログはこちらです
年末年始にイタリアに行きました。これはローマにあるサン・ピエトロ大聖堂内の「ピエタ」です。
美術のびの字も素人な私がなぜか金沢美術工芸大に入学し、大学のホールでそのレプリカを見て、これがミケランジェロの作品だとすら知らずに大感動(←そんな無知な美大生って… 汗)。お金の亡者のようにバイトをして、在学中にローマに2度行きました。今回のイタリアはそのとき以来でした。人を動かすのは知識の有無ではなく、出会いと感動だなとつくづく思います。
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