2014年 06月 10日

Wen-Do 名古屋基礎講座(2日間)無事に終了です

こんにちは。
女性のためのセルフディフェンスWen-Doの福多唯です。

6月8日は名古屋で開講したWen-Do基礎講座の2日目でした。


梅雨に入ったので薄曇りや小雨になるかな?と思っていたらとんでもない。
真夏日の晴れやかな1日になりました。


Wen-Doの基礎講座の2日目には、
・寝室(や、眠っていたところ)への侵入者への対応
・床に組み伏せられた状態からの離脱
などがメインとして入ってきます。

寝室への侵入者対応は、
・目が覚めたら不審な侵入者が部屋の出入り口(または窓など)付近にいた場合
・目が覚めたときには既にかなり近くまで来ていた場合
・相手に上に乗られたことで目が覚めた(目が覚めたときには相手が上に乗ってしまっている)場合
と、
相手との距離感を変えながら、対応のポイントを整理して、実技をしていきます。


身体的に距離がある場合は緊急度が低くなる分、やれることの幅が広くなるので、
対応には個性が出て、けっこうここが面白い。

「うちの地域だと、認知症の徘徊老人が迷って入ってきちゃう可能性もないわけじゃないから、
 いきなり怒鳴ったり大声をあげたり物を投げたりするのではない方法も考えたいなあ」
などのご意見も出ました。


理屈としては、咄嗟の場面で思わず大声をあげたり物を投げてしまったりしても、
それは責められることではないのだからさほど気にしなくてもいいのに…
という考え方もアリかもしれないけれど、

そう考えようとしてもそうとは割り切れないのだとしたら、
『割り切れない私に、それでも出来ること』を見つけるのが、《私のための》護身の策として重要ですね♪


  *  *  *  *


寝室への侵入者対応を考えてやってみましょう、というときに、
質問がありました。

「やっぱり、強めに、なんていうか…ヒステリーな感じで声をあげたり対応したりするほうが効果的なんでしょうか?」

     今『ヒステリーな感じ』という言葉でおっしゃってくださったんですけど、
     その『ヒステリーな感じ』というイメージは、
     ご自身の中で「私はこうでありたい」と思える、憧れのイメージに近いものですか?


「いいえ、どちらかというと逆です。あまりなりたくないかも ^_^;」


     だとすると、ご質問へのお返事は「いいえ」です。
     自分がなりたいプラスな自分をイメージして、
     そのなりたい私に近づくために具体的な行動を取っていく…ってことが
     気持ちが弱りかけるときに自分を支えるコツかな〜と思います。


別のかたから、『なりたいけど私には無理だなあっていう気持ちもあるときには?』と聞かれたので、


     そこも大事ですよね。
     なりたいイメージがただの理想で、現実の自分とかけ離れすぎていると
     確かにそれも上手く行きにくいかも。
     今の自分のキャラを生かしたプラスイメージの自分がいいと思います。

     緊急時だから、完全に普段どおりの自分のままってこともなく、
     ちょっとスイッチを切り替えて、緊急時対応用の自分を演じるみたいな部分はあると思うけど、
     そのスイッチ自体は、外ではなくて自分の内側にあるから、
     どうチューニングするとそれ用のスイッチに切り替えが出来そうかを
     探す感じでやってみましょうか(^^)


そんなやりとりを経て、皆さんペアになりながら実技(ロールプレイ)に入り、
それぞれに工夫してやってみてくださっていました。
個性豊かで、見ていてとっても興味深く、楽しかったです(*^^*)


ご感想では、案外『気持ちや意見を話し合える時間が随所にあったのが良かった』という意味あいのコメントを
多数いただきました。

やっている私の中では、護身動作の練習のアレを省いちゃったな…、あの練習時間ももっと入れれば良かったかも…とか、

『人の身体は緊急事態に遭遇したときにこうなるものらしいので…』とか、
『統計によると××は年間〜〜〜件発生していて…』などの
護身のための知識としての時間が不足していたかも…というような思いがあったのだけれど、


『気持ちや意見を話し合える時間が随所にあったのが良かった』というお声を拝見して、
ああ、そう思っていただけたのだなと嬉しかったです。
気持ちや意見を安心して出し合える場やメンバーや時間って、実はものすごく貴重ですよね。


 *  *  *  *  *

さすがに、基礎講座にまでご参加くださるかたは
目的意識が明確で、積極的に楽しんで下さる方が多く、
楽しいたのしい名古屋基礎講座の2日間となりました*\(^o^)/*


あ、そうそう、感想用紙の「気に入った動作や考え方や技は?」という問いに、

 《ぶっとばし》《丸太投げ》

と書いてくださっていた方が複数いらっしゃったので、確認のためにお知らせをさせていただくと、

あれらの技の名前は《ぶっとび》《丸太返し》です(笑)。
(技の名前はどうでもいいっちゃーどうでもいいんですけど 笑)
皆様のアグレッシブさあふれる感想用紙に笑いをいただきました。


主催の皆様、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
基礎講座修了生は、今後のWen-Doでも沢山ご活躍いただけたらと思っていますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

   馴れ馴れしいかも、とか、出しゃばりすぎかも…とか遠慮なさらず、
   これからもWen-Doのおそばに居て、ジャンジャンご意見くださいね。
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by selfdefence | 2014-06-10 13:06 | 講座の御礼


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