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『誰が何と言おうと』
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。

先日ネットサーフィン中に、下記サイトの記事が偶然目に止まりました。

『記事タイトル:誰が何と言おうと』
http://sparkleallday.wordpress.com/2012/01/21/so-much-bullshit-but-we-wont-give-in/


読んでみて、とっても興味深かったので、
私自身が記憶にとどめたい思いもあり、訳して掲載してみました。

*私の英語力は超ブロークンです。決して正確ではありません(と思う)。
 なので、『伝え聞いたサクセスストーリーのひとつ』くらいに受け止めていただけたらと願っています。
 上記記事の正確な訳文とはなっていないかもしれません。
 割引いていただけたら幸いです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


昨夜、私は路上で、行きずりの知らない人を殴りました。
こんなことは、私の人生ではじめてです。


私のガールフレンド(恋人)と私は、ハーバード通りを歩いていました。
オールストンでも交通量の激しいメインストリートとして知られているところです。その夜パーティがあって、家に帰るために15分ほど歩いた頃だったでしょうか。


コモンウェルスとブライトンとの間に差し掛かったところで、3人の、…たまたま居合わせただけなのか顔見知りなのかは判別できませんでしたが…3人の男が、なんやかんやと声をかけてきました。
女性ならわかると思いますし、レズビアンカップルには特にありがちなアレです。
「やあ、ベイビー」とか「おねえちゃんたち、今夜僕と寝ない?」だとか。
手をつないで歩いていた私達ふたりの気をひくために、時には大きな奇声を交えながら、そんな言葉をかけてきました。


私達がそのまま歩いて次の角に進むと、さきほどとは別の、イヤなカンジの男が何か言ってきました。
それがどんな言葉だったのかは覚えていません。ただ、直感的にさっきと同類の無礼な声かけと大差ないと感じ、サッとそいつの方を向いてガツンと一発お見舞いしました。


男にとっては正に不意打ちだったようで、彼の顔の表情は驚きと怒りと困惑でみるみるいっぱいに。
さきほどの甘ったるい声かけとは打って変わって、私達に罵声をあげ始めました。
「てめえ! このレズ女が! ふざけんじゃねえぞ!!」


飲み屋からほんのわずかな場所での出来事だったので、外にいた人もいて、皆が私達をまじまじと見ていました。視線を感じながら、私はミシェル(*福多註:恋人の女性かな?)に手をひかれて道路をさっと渡り、反対側へ。


私達は凶暴な罵声と突き刺さるような視線を背中中に感じながら、とにかく別の通りに出るまでガンガン歩きました。


「覚えてろよ! レズ女め!!」。

声は徐々に小さくなるとはいえ、その声は私達を追いかけてきて、私達はそれに今にもからめとられそうで、怖くて怖くて、泣きじゃくりながら歩きました。


私は大人しいタイプではないかもしれません。でもそれまで一度も人を殴ったことなんてないし、暴力よりも平和を、と信じて生きてきました。でも男の言葉は、明らかに私達に投げつけられた無礼なもので、そのことにあの瞬間、私の堪忍袋の尾が切れてしまったのでした。


23年間、女として生きてきました。また、ここ2年は、私自身オールストンから外れた存在でもありました。私が女であることや、私の恋愛がこうなのは、私にもどうしようもありません。世間でそれがどんなに劣った存在だと下に見られても、私はただその事実を受け入れて、忍耐強く、そのまま進むしかなかった。


男が、男だというだけで、路上であのように粗暴に振る舞う権利があると許してしまうような社会は、私は違うと思うし、私達女が、ああした態度を微笑みで受け流すようなことをしてしまうのも違うと思うのです。


それにしても、私が恋人と手をつないで歩いていただけのときの最初の声かけと、私が男の方に向いて反撃してからの私への言葉が、あれほど豹変するっていうのも、なんだかなぁ…。

あの男たちは、女もレズビアンも、人として見てないんだな、と。あの男たちは、私達を『おねえちゃん』とか『レズ女』とか、あの人たちが見たいように見ているんだなと感じざるを得ませんでした。

あの男が私の対応にどれほどショックを受けたのか、私には想像はつきません。
もし、彼が、もう少し路上で彼の言動が女性を脅えさせることについて自覚と用心深さを持っていたなら…、あるいは逆に、女性を傷つけることにもっと強い衝動を抱いていたなら、私は、私のしたことで、あのあとどうなっていたのかな…と頭をよぎります。

飲み屋の外で私達を見ていた人びとは、女が男を殴ったことや、その後あの通りに響き渡った騒ぎについて、一体どんな印象を持ったんだろう…とも思います。


この体験をこうして書いたのは、女の皆に事例を提供したかったからです。
私達女は、貶められる扱いを受けて沈黙するべきではないと私は思う。


この体験をこうして書いたのは、男性の友達や仲間たちに、毎日のように起こる路上でのこうした出来事は、人々の不安を招くものだということと、それをやめることが男性には出来るし、男性こそがそれをやめない限り、なくならないのだと気づいて欲しいからです。


私がこの体験をこうして書いたのは、一連の出来事は私の気を動転させはしたけれども、でも、私はレイプカルチャー(*性差別や性暴力等を助長する社会構造や認識)に全身で果敢に立ち向かい、こうして声をあげることで、自分自身の力をまた再び信じられるようになった、それを書き記したかったからです。


あの夜あのあと、私は心底大好きな恋人と無事に家に辿り着くことが出来ました。社会がどんなに私達の関係に怪訝な顔をしようと、私は自分のために立ち上がる力があると、今回のことではっきりわかりました。
イヤな体験なのはもちろんだけれど、この話が、誰かにとっての何らかのきっかけになったり、誰かの心に届いたら…と願っています。


これを読んでくださってありがとうございます。
人は皆誰もが、同じ人間なんだということを、忘れずにいたいと思います。


元の英文は以下より。
http://sparkleallday.wordpress.com/2012/01/21/so-much-bullshit-but-we-wont-give-in/



# by selfdefence | 2012-01-26 22:08 | サクセス・ストーリー! | Trackback
クローズアップ現代 見逃した放映をチェック!
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。

クローズアップ現代、興味のあった放送を見逃してしまったので、
テキストだけでもチェックしよう、と思ってます。

「検証・長崎ストーカー殺人」
http://nhk.jp/gendai/?3146



下記は、見ることのできた回。良かったです。こちらもあとでテキストで振り返りをしてみよう。
「子どもが語る大震災2」
http://nhk.jp/gendai/?3142


   この放送を見ながら子どもとした会話のことを、最新メルマガで少し書きました。
   メルマガの最新号はこちらでご覧いただけます。
   http://archive.mag2.com/0000215683/index.html
# by selfdefence | 2012-01-25 18:11 | 女性支援 | Trackback
講演会&相談会@群馬 「いのちの輝き」
こんにちは。
女性のためのセルフディフェンスWen-Doインストラクターの福多唯です。

群馬県でのWen-Do開催で、これまで何度も何度もお世話になっている
NPO法人「ひこばえ」さんから、講演会のご案内をいただきました。

「ひこばえ」は、女性と子どもの安全、安心のための、様々な支援活動を行っていらっしゃって、
特に、DVの防止には力を入れている、群馬県前橋市のNPO法人です。


以下、ご案内をそのまま転送します。
2月11日の講演会、ご都合のつくかたはぜひご参加ください☆


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【参加者募集】「いのちの輝き」
~生まれてきてくれてありがとう~

「いのちの輝き」についての講演とワークショップのお知らせ

女性と子どものためのぐんま支援センター、NPO法人ひこばえです。
私たちはいじめや虐待、デートDV,DVの防止活動(講座開催、啓蒙啓発)とその保護に取り組んでいる団体です。

群馬県でもいじめ問題やDVによる子どもへの虐待、死亡等は、深刻な社会問題となっています。
ひこばえでは、来たる2月11日(土)に甲南女子大助教授(助産師)藤田景子さんをお招きして「いのちの輝き」の講演会を致します。

藤田先生は大学で助産学生への教育にたずさわりながら、大学院で「周産期におけるDVについての研究」をなさっているこの分野では有望な方です。
皆様、お子様お孫さんをお連れのうえ、是非ともご参加ください。

一人になる始まりが「誕生」です。
母親と「へその緒」でつながり、栄養や酸素をもらっていたお腹の中の赤ちゃん(胎児)が、ライフライン(へその緒)を切り誕生することで、色んな人に支えられながらも、一人で息をし、物を食べて生きることを始めます。
医療の現場において、どんなに手を尽くしても亡くなってしまう命がある半面、この状況では生きられないと思った赤ちゃんが奇跡的に力強く心臓の鼓動を打つ姿を見て、この世に誕生することの神秘さと偉大さを感じます。

自分の命のルーツを知り、命の不思議さ、尊さに気づくことで、自分が大切な命として生まれたこと、人としての権利をもって存在していること、そしてあなたも、みんなも同じようにこの世に存在している「いのち」であることを、感動をもってお話ししてくださいます。
講演の後半の時間は、中絶されて気持ちがしんどくなっている女性にいかに関わるか、その心の相談にも対応してくださる予定です。

DVDも使いながら、胎児の写真や人形、産道体験を通して、人間1人1人の「生きる輝き」や「強さ」を集まった子どもたちや大人たちに体感してもらいたく思います。「あなたがあなたのままでいい」という絵本の読み聞かせも織り込み、いじめや虐待、DVをしてしまう人たちにも、人は皆一度この世に生まれてきたことを 「生まれてきてくれてありがとう」と、自分も含め、お互いが伝えあい、生きていくた
めの力にしていきたいと思っています。

日時 : 平成24年2月11日(土) 午後1時30分~4時30分まで
場所 : 前橋市福祉総合会館(〒371-0017 前橋市日吉町二丁目17-10)いきいき談話室(2階)
講師 : 甲南女子大学 藤田景子助教授(助産師)
対象 : 県民のみなさま(保育園児、小学生 中学生、高校生をも含む)
募集人員 :30名(先着順)
参加費 :500円
講演内容: 第1部(1時30分~3時30分)
:いのちのお話し「私はどこから来たの?」
・からだのリラクゼーション
・いのちのお話
・産道体験
・いのちについての話し合い
・絵本「あなたがあなたであることが大切」の読み聞かせ
・質問
・終了解散

講演終了後:第2部(3時40分~4時45分)「心の相談会」
(あらかじめお申し込みください。希望者のみ)

・妊娠、中絶、出産等については藤田景子氏担当
・DV・虐待等の相談についてはひこばえ相談員
(*都合により一部内容に変更が生じることもあります。よろしくご了承ください)


応募方法;ひこばえメールまたは電話にて住所・氏名・連絡先電話番号等をお知らせください。

******************************
【主催】女性と子供のためのぐんま支援センター NPO法人 ひこばえ
        〒371-0018 群馬県前橋市三俣町1‐4‐13
         <電話>027-268-5606 <Fax>050-3661-1499
         <E―mail>hikobae@major.ocn.jp
         <HP>http://www11.ocn.ne.jp/~hikobae/
******************************
# by selfdefence | 2012-01-25 18:03 | 女性支援 | Trackback
ラビング・プレゼンス 一日体験ワークショップ
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。

私も今勉強中の、ラビング・プレゼンス。
名古屋にて3月に体験ワークショップが行われるそうです。お近くのかたはぜひ。

以下、いただいた情報を転載します。

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★ 「ラビング・プレゼンス」 体験ワークショップ(1日)のご案内 ★

昨年10月に中部・東海エリアでは初めて開催され、たいへん好評でした
ラビング・プレゼンスのワークショップが再度行われます。

コミュニケーションって、単純なようで、実はなかなか難しいですよね。

ラビング・プレゼンス(Loving Presence)とは、「自分も相手も一緒に
元気になれてしまう」という、とてもユニークなコミュニケーションの
実践方法です。

元々はハコミセラピーという心理療法の基盤となる考え方なのですが、
それを日常生活で活用することによって、すべての人が、日々の人との
係わりやコミュニケーションを安定させ、もっと楽しめるようになります。

また、コーチングやカウンセリング、ボディーワーク、医療看護、介護福祉、
さまざまな教育現場など、あらゆる「援助職」の方々がすぐに現場に応用し、
「関係性づくり」の効果を実感できる、非常に実用的なスキルでもあります。

  ※ ラビング・プレゼンスの詳細については、以下をご覧ください。

     『日本ラビングプレゼンス協会』 http://loving-presence.net/


このワークショップは、ハコミセラピーの公認トレーナーで、日本ラビング
プレゼンス協会代表でもある高野雅司さんが講師を務め、すぐに日常で
活用できるスキルとして、ラビング・プレゼンスをしっかりと習得していただく
ことを目的としたものです。

日々の生活や仕事の上で、例えばこのような思いを抱いておられる方に
ご参加いただけたら、きっとお役に立てることと思います。

  「どんな人と会っても、自分らしく楽しみたい」
  「周りの人たちと、もっともっと良い関係を築きたい」
  「他人のネガティブな感情に、つい影響されてしまう」
  「人ともっと仲良くしたいのに、上手く係われない」
  「自分自身をもっと大切にできるようになりたい」   「こころ豊かに日々を過ごしていくためのコツをつかみたい」
  「苦手な人との関係を、なんとか改善したい」   「家族や職場、グループの雰囲気をもっと良くしたい」
  「クライアントや大切な人の役に立ちたくて、頑張りすぎて疲れてしまう」
  「より良い対人援助をするための根本スキル、あり方を身につけたい」
一度のワークショップで得られる効果には限りもありますが、それでも
「職場の人間関係が改善した!」などといった、嬉しいフィードバックを
さまざまな形でいただいてます。

コーチ、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーなどの方はもちろん、
医療・教育・福祉などの分野でお仕事をされている方々、またどんな
人間関係でも疲れずに元気になりたいと思われる方、ぜひご参加ください!

--------------------------------------------------

 「ラビング・プレゼンス」 体験ワークショップ (1日)

■日  時: 2012年 3月11日(日) 10:00-17:00

■会  場: 名古屋市内を予定 (お申込の皆さんにお知らせします)

  ※ 東京や関西方面などでも開催されています。
    日程などの詳細は、以下をご覧ください。
    http://loving-presence.net/ws-schedule.html

■主な内容:
  ・コミュニケーションの「3つのレベル」とは?
  ・自分に必要なエネルギーをチャージするためのコツとは?
  ・「自分のため」が「相手のため」にもなる一石二鳥の係わり方
  ・苦手な人たちとのより無理のない係わり方とは?
  ・「燃え尽き」はとても簡単に防ぐことができる
  ・日常でのラビング・プレゼンスの練習方法と実践のポイント
■期待される効果:
  ・いつでもどこでも自分で自分を元気にできるようになる
  ・常にフレッシュな心持ちで人と係われるようになる
  ・もっと自分が好きになり、人が好きになる
  ・こじれた関係や気まずい雰囲気を改善する道筋が見える
  ・より楽な心持ちで苦手な人たちと過ごせるようになる
  ・「燃え尽き」を防げるようになる
  ・対人援助のための根本スキルが身につく

■定  員: 20名程度

■講  師: 高野 雅司 (心理学博士)

■参加費: 8,000円 
        ※早割 7,000円(開催日の2週間前までにご入金の場合)

■お問合せ/お申し込み: 日本ラビングプレゼンス協会
                  E-mail: info@loving-presence.net

     ※ お申し込み後に、会場や振り込み先等の詳細をお知らせいたします。


★ 講師紹介 ★

高野 雅司(たかの まさじ)
 心理学博士(Ph.D.)、ハコミ公認トレーナー、日本ラビングプレゼンス協会代表

高校時代に抱いた「なぜ戦争はなくならないのか?」という素朴な疑問を
出発点として、一人ひとりの「心の平和」の実現からより良い世界が生み
出されていくというビジョンを思い描き、そのために何ができるのかを考え、
自分なりに模索し続ける。

明確な答えは見えないまま、大学卒業後も同じような思いを抱きつつ会社員
生活を送っていたが、30才にして会社を辞め、自らが求める答えのヒントを
得るべく渡米。カリフォルニア統合学研究所(CIIS)の東西心理学部を卒業し、
博士号を取得。その一方で、ハコミセラピーとの運命的な出会いを経て、
公認プロフェッショナル・トレーニングを修了し、その後は臨床経験も深める。

1997年に(ほぼ無一文で)帰国後は、ワークショップやトレーニングコースを
通じて、ハコミの紹介と普及に力を注ぐと共に、コミュニケーション全般に
関する研修/コンサルティング活動なども行っている。

また、特に現在は、自らの原点にある思いを実現していくための重要なカギ
として、すべての人の役に立つ、非常にシンプルで画期的なメソッドである
ラビング・プレゼンスを、もっともっと多くの方に触れていただき、日常的に
活用していただきたいという強い願いから、日本ラビングプレゼンス協会を
設立。ラビング・プレゼンスの幅広い普及をライフワークとして位置づけて、
世界中に普及させるべく意欲を燃やしている。

著書『トランスパーソナル心理療法入門』(2001年、日本評論社、編共著)ほか。
訳書『ハコミセラピー』(1996年、星和書店、共訳)、ほか。


★「ハコミセラピー」って何?★

「ハコミ」とは、「あなたは何者か?」を意味するホピ・インディアンの言葉です。
繊細で柔和な方法を用いて「心と身体からのメッセージ」を探求していくハコミ
セラピーは、内省的で人間関係を重視する傾向が強い、多くの日本人に適した、
包括的な心理療法として知られています。

その基本的な考え方は、ブッダの教えやタオイズムなどの東洋思想と多くを共有
したもので、穏和さ、尊重、共感、優雅さ、沈黙などの考え方が強調されています。
1980年代にアメリカ人のセラピストであるロン・クルツによって確立されました。

詳しくは、以下のホームページをご参照ください。

 『日本ハコミ・エデュケーション・ネットワーク』
 http://hakomi-jhen.com/
# by selfdefence | 2012-01-20 12:59 | つれづれ | Trackback
賢い恋愛?
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。


H24年1月14日(土)に、岐阜県岐阜市にて、DV防止フォーラム Gifu 2012が開催されました。


私のところに出演打診を最初にいただいたのは、H23年5月でしたから、
8ヶ月の準備期間を経ての催しです。


それについて以前書いたブログ記事はこちら。


私は、冬期のご依頼は、雪で当日交通機関がとまってしまうのが一番不安なので、
可能な限り前日に現地入りするようにしていまして(北陸ってそれが不便)、
13日に、岐阜に到着しました。

現地スタッフさんやパネル展示などで出演なさる地元の関連団体さんは、
18時頃から、会場設営等の準備にお入りになると聞いていましたので、
私も夜、会場の「じゅうろくプラザ」にご挨拶に顔を出してみました。

駅からすぐでわかりやすく、雨を避ける屋根づたいに会場に行くことができて、
キレイで立派な建物です。
床が絨毯敷でふんわり温かいのも、北陸人の私には嬉しい(笑)。
設営準備に関わるかたたちはもちろん、岐阜県の職員さんも地元団体の方々もいらしていて、
皆さん、笑顔で準備をなさっていました。

夜出かけてみたおかげで、岐阜駅前のきれいなイルミネーションも見ることが出来、
イルミネーション好きな私はテンションMAX。
もうそれだけで、「ご挨拶に行ってみて、イルミネーションを見れて、ラッキーだったなあ(^-^)」と嬉しくなってしまう。←単純。


当日、会場は10時からスタートで、午前中から足を運んだ方々は、
展示物の閲覧や、展示を出している地元団体さんなどと直接お話ができます。
アロマハンドマッサージコーナーや肌診断コーナーもあるので、優雅な時を過ごすこともできます。


アロマハンドマッサージや肌診断コーナーは人気があったようで、
当日10時半を回った頃には、早くも該当コーナーのイスが全て埋まっていました。
DVをテーマとする催しですから、
こうしたコーナーを設置するような工夫や心配りは大切にしたいです。


午後からがメイン。
横浜からいらした「ひまわり」の皆さんの朗読から始まる演出は本当に素晴らしかったです。
そのあと、挨拶がいくつかあって、基調講演としての倉田真由美さんのトークショーがなされ、
14:45からはいよいよ3つの分科会が同時にスタートとなります。


このブログ記事のチラシにあるように、「DVと児童虐待」の分科会、「被害者支援」の分科会、「デートDV」の分科会です。


私自身が全てに回りたくなるテーマ設定&発表者たちの分科会。
休憩時間に、ふとチャンスがあり、弁護士の平山先生とお話をさせていただいたら、
ほんっとに力が湧くし、素敵なかたでした。


自分がデートDVの分科会に出なくてはならないことが、つくづく残念だわと思いつつ、

スタンバイ時刻になってデートDVの分科会会場に会場入りしてみると…。


あら! どうして?! わざわざ来てくれたの?!☆ と思える方々がいて下さり、
俄然元気になっちゃった(^-^)


その方々は私という人間のことを、ある程度知ってくださっています。
ぶっちゃけ、友人や仲間として(お互いに)尊敬もしつつも、
良い意味で『たいしたことがない私』の面も既によーくご存知、というか(笑)


それでも、はるばる来てくださったということは、
これはもう、
「唯さんが、本当に話したいことを、そのまま言えばいいんだよ!
 私達はそれを聞きに来たんだから(^-^)」
とエールを送っていただけているも同然!(というのが私なりの解釈。ホントは違うのかも 笑)


本当にありがたいなぁ。嬉しい。


おかげで、直前まで、「これについては、このポイントでこれを言うべきかな、
  それとももっと無難に、こういう視点でのこういう言い方にしておくほうがいいかな」
など、よこしまな(笑)思惑も相まって迷っていた部分についてふっきることができました。


私だから話せる『私自身の話』をしよう、と思いました。
私はデートDV防止の専門家ではないけれども、
Wen-DoがデートDVの防止や予防にどうお役に立てそうか、なら、話すことが出来る。
そして、
『女性が女性を応援する』ということの意義と厚みと難しさをWen-Doは私に丁寧に教えてくれた。
だからWen-Doを通して私が身につけた物の見方や考え方から発言しよう、と、
来場してくださった皆様のお顔を見たその瞬間に、気持ちを固めました。


超要約すると、デートDVについて、特に私が日頃「ん?」と感じるのは、下記の2点で、
それについて触れるかどうか、迷っていたのですが、
でもやはり、触れられそうな展開があったら触れておこう、と(分科会開始時に)考えました。


1)アサーティブな伝え方(アイメッセージ)は、
  怒りを感じて他者非難をしたくなってしまったときに、
  その人が、不当に他者を攻撃することを回避するためにも使えるスキルではあるけれど、
  暴力を向けられている側(被害にあいそうな側)が
  アイメッセージを使って応じなくてはならない、というものではないのでは?

(デートDV的な会話の例として、
 理不尽なことを押し付けられそうになっている側が、
 感情的に反撃口調を使うのではなく、アイメッセージで、
 自分の気持ちを相手=理不尽なことを押し付けようとしてきている相手 に伝える…
 という形でのサンプルがけっこう見受けられるので、それについて日頃から違和感がありました。

 ただ、もちろん、アイメッセージは大事だし、それを使うことで、
 主体性や力を奪われにくくなるというメリットは大きい。
 自分を被害者にしてしまわないためにも重要な方法のひとつだとは思っています。)


2)恋愛したら、誰だって多少愚かになるし、「あちゃー」ってことはあるじゃん。
  賢く恋愛とか、相手を冷静に見極めるとか、最初の1回の時点で別れるべき、とか
  それはできたらすばらしいと思うけれど、
  多くの人が苦悩するのは、相手がどうこうよりも、「わかってるけど、それができない自分」なのでは。



で、実際に触れたのかどうかというと。


1)については触れるのはあっさりやめました(笑)。

分科会では、歩み出した女性の会の方々が、ステキなロールプレイの実演/紹介をなさっていて、
そこで、アイメッセージを使うロールプレイも披露してくださったのです。
私の違和感をあえてそのロールプレイがなされた場で言わなきゃならないほどの理由はなかったし、
私の考えを、そこで出すのは、
ロールプレイを踏み台にするような失礼なことにしかならないなと思いました。

それでも、「口頭対応で何ができるか?」についてお話できる機会はいただけたので、
Wen-Doインストラクターの立場としては、
『これをやる必要はないのではないか』というネガティブなコメントではなく
『これをすると役立つかも』というポジティブで具体的な情報を優先して提供すべしと思い、
口頭対応での自分の護り方のポイントとして、
使える(かもしれない)視点を紹介しました。



2)については、分科会の最後のほうで触れました。

暴力に関する話では、しばしば「正しい知識を身につけよう」という呼びかけがあちこちで聞かれるのだけど、
私はつい、何が正しいかを、誰が決められるんだろう? って気になってしまう。

自分の暴力性への嫌悪感があるし、私自身が『私は正しい』と思いがちで、
そういう自分をイヤだな〜〜〜って思っているから、
多分それで(つまり私の問題があって)ひっかかっちゃうのだろうと思っているのだけれど。


あと、例えば、
「『イヤよイヤよも好きのうち』との言葉がありますが、実は、そのイヤは、心底からのイヤだ、
 ってことも少なくありません」
というのは、正しい知識って言ってもいいと思うのだけれど、
「束縛や嫉妬は、愛情深さから来るものではありません」という捉え方は、『正しい』と言ってしまうのはちょっと違うんじゃないかな…、
そのふたつは区別したほうがいいんじゃないかな。と思うことがあったりします。


また、私にとって大事なのは、こちらが伝えようとする情報と、当事者が欲する情報が、一致するのかということ。
一致しなかったら、受け止めてもらえないし、浸透していかないと感じています。


そして、恋愛で何か知りたいことや困ってることがあるときは、
人は、正しい情報というよりも、欲しい情報(アドバイス)に飛びつきたくなる、っていうのが正直なところなのではないかなぁと思うのです。


私は、むかーし、ある恋愛で、悩んで悩んで悩んで悩んで…
貧乏学生だった私にとっては大枚をはたいて(当時は高速バスもまだなくてねぇ)
金沢から大阪の梅田まではるばる出掛け、占い師さんに頼ったことがあります(^^;


占い師さんは、言葉を慎重に選び思い遣りに満ちたやさしい語り口調で、
『彼は、あなたの生涯の相手ではない』というようなことをおっしゃいました。

ああ、やっぱりね。そうだよね。この状況が全てを語っているものね…と
私が、頭で自分の思いをねじ伏せるしかないか、と、そうしようとしたそのとき、


占い師さんは、言ってくれたのです。
「でも、好きなんだものね。諦めきれないわよね」。


そうなんですううううう〜〜〜〜〜〜〜〜って、泣きました。
私が欲しかったのは、この一言だったのか!と、飛びつきました。
20分5000円も、大阪への往復交通費も、全く惜しくなくなった瞬間でした(大笑)。


もしかしたら
「そんな彼とは別れて。かけがえのないあなた自身を大切に、ね。
 あなたの良さをわかってくれる人との出会いがきっとあるわよ。まだ若いんだもの」と、
正しいコメントをくれた人もいたのかもわかりませんが(覚えてないなあ)、
私は、占い師さんの「諦めきれないわよね」が、喉から手が出るほど欲しかったし、嬉しかった。


相手もあることだし、何が正しいのかなんてわからない。だから恋愛中は迷いの連続です。
そして、相手を好きだと集中力が欠けたり、情緒的にふわふわしてしまう部分があるから、
つい、自分の弱さが出たり、愚かな選択をしたりしてしまう。


けど、その弱さや愚かさも含めて相手に受け止めてもらえて
“まるごと好きだよ”ってしてもらえるのが恋愛の醍醐味で、
『きゅ〜〜〜〜ん!☆墜落』な瞬間でもあるわけで。


書けば書くほど、恋愛中に賢くなんて、(私には)無理無理無理。


女性には、「私に男性を見る目がないから…」「私がバカだから…」と自分を責めないで欲しい。
「こんなことをされても別れられない私って、変だよね。自分でも自分をそう思う」って
自分を否定しないで欲しい。


…とまあ、長くなりましたが(汗)
普段から、恋愛についてはそんな思いがあるので、
分科会の最後に、「愚かになっちゃうのは当たり前だと受け止めた上で、それでも不当な暴力から自分で自分を護るにはどうしたらいいか」を結びつけて話をしました。


自分の恋愛体質を、多くの人がいらしている会場で自己開示するっていうのも、
こっぱずかしいというか、何やってんだかなぁ、いいのかなぁ という思いがなきにしもあらず。
でも、私が自信を持って話せることは自分の本音の中にしかないのだから、しょうがないよな。


そんな風に、自分を慰め、開き直りつつ、分科会終了となってみると。


思いのほか、この本音部分に共感してくださった方がいらっしゃいまして、
終了後に何人かの方がわざわざ声をかけてくださったため、
こっぱずかしさが報われました〜〜(涙)。
「こんな私でも、存在していていいのね」みたいな(爆)。


ご来場くださった皆様、本当にほんとうにありがとうございました。
ご準備くださった皆様、ありがとうございました。
私も、またひとつ脱皮できたように思います(笑)。


写真は、「歩み出した女性の会」の廣瀬さんがくださったドットペーパーバッグ。
視覚障害のある方々がご使用になった点字の紙でのリサイクルバッグです。
かっこいー! このアイデア、ステキですよね。

そして岐阜県さんからいただいた、バッヂやペン、クリアファイル。
沢山あるので、どのように活用させていただこうかな?と考え中です。



# by selfdefence | 2012-01-18 13:13 | つれづれ | Trackback
態度+言葉のパワー
 いつもありがとうございます。Wen-Doインストラクターの福多唯です。


 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


 去年から先日の連休にかけて、私は「ラビング・プレゼンス
 コミュニケーター養成講座」に参加してきました。1月9日が
 そのコース最終日で、今、ひといきついています。
 

 ラビング・プレゼンスについての説明は今日は割愛するとして
(興味がある方は下記URLをご覧ください。
  日本ラビング・プレゼンス協会 サイト
  http://loving-presence.net/members.html )


 コミュニケーター養成講座では、実際に人前でレクチャーを
 したり、演習の仕切りをしたり、シェアでの発言や質疑応答
 に応えるなどしながら、実際の講座をひとりで担当できるよ
 うに学んで行きます。


 一番微細で難しく、かつ講座に深みをもたらせるかどうかの
 鍵になるのが、Wen-Doの講座のときと同じく、質疑応答と
 シェア場面での発言の受け止め方だなと改めて感じました。


 養成講座内では、お互いに受講生役になって、ファシリテー
 ター役の人に質問をしてみたり、発言をしてみたりします。
 ファシリテーター役は、『え? どう応えよう??』となり
 ながらもそれぞれに思う方法で応え、後に全員で振り返りを
 し、『こんな一言があるともっとわかりやすい答えになった
 かも』など、フィードバックをし合うわけです。


 そうした練習を何度も何度も養成講座の中でやる中で、これ
 が一番大事なんだなと私の中で確信に至った思いがひとつあ
 ります。


 それは、『発言者の思いを受け止めるということと、《受け
 止めましたよ》ということを態度と言葉で示すことと、その
 上で、思い遣りと愛情を持って答えること、この3点はワン
 セットであり、このワンセットはどんな質問/発言への対応
 でも、欠かせない!』という思いです。


 対人支援に関連する仕事をしている人や、傾聴やカウンセリ
 ング、セラピー等に携わっている人にとって、これはさほど
 新しい発見ではないですし、耳タコになるほどよく聴くこと
 です。


 でも、わかっていても、身に付いていないことって、意外と
 多いよな〜って思ったのです。


 あ、違うな。身に付いていないというより、無意識に身に付
 くレベルに達するまでには、それなりの時間や努力が要るも
 のだ、という感じかな。



 例えば、言葉では「〜〜とお思いになったんですね。ご質問
 ありがとうございます」と言っていても、緊張しすぎて目が
 笑ってないよ、とか。

 その逆で、態度や物腰はにこやかで温かいのだけれど、「〜
 とお思いになったんですね。ご質問ありがとうございます」
 の一言(あるいは、それに相当するような間や他の表現)
 がなくいきなり返答に入ってしまう、とか。


 質問/発言者の思いは、その人が発した言葉に全てが表現さ
 れているとは限らないので、「〜とお思いになったんですね」
 や、「今おっしゃってくださったのは〜ということですよね
 ?!」があるだけで、確認/擦り合わせが出来ますし、その
 結果、質問/発言した人は、『ああ、自分の気持ちをより理
 解しようとしてもらえているのだなぁ』と感じることが出来
 ます。



 というか、『ああ、自分の気持ちをより理解しようとしても
 らえているなぁ』と、はっきり自覚することはないのかもし
 れないのですが、少なくとも気持ちの面では安定するので、
 その後も引き続き前向きな姿勢でその講座で学べるというか。



 実は、この養成講座の期間中に、個人的にもある出来事がありました。
 ここに書くにはささやかすぎるほどささやかなこと。


 ある人から、ある言葉とある態度をセットでもらいました。
 その人が私にそのセットをくれることは、その人と私の間柄を思えば
 当たり前すぎるくらい当たり前で、今さら感動するのもどうなの?と
 自分でも思うくらいなのですが、
 そう言えば、セットでもらったことはなかったなーと。


 自分でも想像しなかったほどその言葉+態度のワンセットが私に響いて、
 涙が出て、嬉しくてたまらなかった、そんな出来事がありました。


 態度(行動)+言葉のセットは、やっぱ最強!!! と感じ
 ました。


 相手が自分に対して思いやりを持ってくれているかどうか、
 愛情を持っているかどうかは、ほとんどは、…そうだなあ、
 人によるかもしれないけど、8〜9割近くは…態度や目線で伝
 わって来るように思います。また、言葉でウソを言うほうが
 まだ比較的容易で、態度や目線はウソをつきにくい。


 そのことを思うと、言葉なんてなくても、こちらの思いはも
 うちゃんと伝わってるはず、と考えてしまう。態度のほうが
 大事、と思ってしまう。つい、言葉が欠ける。


 言葉がなくても伝わるのは確かで、大抵の場合、あながち外
 れてはおらず、相手も感じ取っているとは思うけれど、


 そこに言葉が加わることによって、メッセージの発するパワ
 ーには雲泥の差が生じるのだな、と。


 虐待関連などでは、『自分を虐待した親からの「すまなかっ
 た」の一言が、どうしても聞きたい、そう思っているのだろ
 うなということは薄々わかるけれども、やはり言葉で聞きた
 い』とおっしゃるかたに出会うのはよくあることですし、


 夫からの「ありがとう」の一言が聞きたい、それがあるだけ
 で全然違うのに、という妻の声も頻繁に聞きます(笑)。



 これまで、私はその現象について、「人はどうしてそんなに
 言葉に引きずられてしまうのだろう?」と不思議に思ってい
 ました。私自身が言葉にこだわる面があるので、そんな自分
 がちょっとイヤだったってこともあります。


 態度や行動で相手の思いは伝わってきているはずなのに、言
 葉などなくてもいいと、私が満足できないのはなぜ? と。


 なんだか、自分が欲張りなようで、また、「言葉がないでし
 ょ!」と人の揚げ足を取ることになりそうで、イヤでした。
 だから、「言葉で言って欲しい」と自信を持ってリクエスト
 できなくて、そうすると言葉が聞けないから、言葉が欲しい
 欲求は膨らむばかりで…の悪循環。



 でも、そう感じる必要はなかったんだなと今思っています。


 例えが適切かどうかはわからないけど、テストで95点なのと
 100点満点が取れるのとでは、その差がたった5点でも、達
 成感、「ヤッター!!!!」の実感が全く違うように、


 態度や行動だけで満足・安心しきれなくても、それはある意
 味あたり前だったのだなあ…と。


 今後のWen-Doの講座でも、受講してくださる皆様に、態度
 と言葉のどちらもフルに取り入れながらお伝えしたり応えた
 りしていきたいと、強く思います。


 それが無意識レベルで出来るようになるまでには、時間がか
 かるかもしれないし、どちらかが抜けることがあるかもしれ
 ませんので、そんなときには皆様、遠慮なくご指摘ください。


 なお、ラビングプレゼンスについては、このあと審査に進み、
 認定を得ると、皆様に講座をさせていただけるようになりま
 す(^-^)


 もし、ラビプレ講師として実績の浅い私でもいいとおっしゃ
 ってくださる方がいらしたら、真っ先にそのかたのところに
 行って講座をさせていただきますので、ぜひご連絡ください。


 …ってPRする前に、無事に認定をいただかなくては!w
# by selfdefence | 2012-01-11 10:52 | つれづれ | Trackback
求める 与える 整える
改めまして

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


というわけで(?)、Wen-Doインストラクターの福多唯です。こんにちは。


今日の金沢は雪がしんしんと降っています。
ちなみに昨日は晴れていて、「初詣日和だっ!♪」と思っていたのですが、
昼食時に、ささいなことでブチ切れてしまい(私が)、
それで気持ちが乱れてしまって、気づいたら泣きぬれて眠っていました(子どもかよ)。
起きたら夕方でした。
ああ、金沢ではとても貴重な、正月三が日での晴れ間だったのに…。


自分に後悔しながらのスタートとなりましたが、気を取り直して今年の目標をば。


2011年は、振り返ってみると、多くのメッセージに満ちていて、
多くのものを与えていただけた一年でした。
孤独と自立、喜び、輝き、楽しさ、笑い、ワクワク、興奮、安堵、共感、達成感、やわらかさ、自分を忘れて解き放てる時間、「あ、もしかするとこれかな?」という実感…など、
2011年に、私に与えていただけた機会、体験、メッセージ、応援などがいかに多かったことか。


渦中にいるときには実感の渦中にいるので、客観的に観る目までは持てていないのですが、
落ち着いて時間をとって振り返ってみると、
2011年にうけとったものが、本当にあふれるほど沢山あるなぁ〜とわかります。


そして、それらが、棚ぼた的にもたらされたわけではなくて、
私が長年心底から求めていたもので、だからこそもたらされたのだということも、見えてくる観があります。


昔の私は、「求める」ということを放棄していました。
求めても与えられなかったら落胆が激しくなるだけだ、と思っていたから、
最初から求めなければ、落胆することもあるまいと考えるようにしていました。


それが、何かの機会に「やっぱ、求めてつかみ取らなきゃダメなんだ!!!」になり、
今度は、あまりにも極端に貪欲になりすぎて、また、はまりこみすぎて、
相手をドン引きさせてしまったりして(^^; そこでもまた失敗を体験しました。


求めつつも、与える側の都合もあるのだから、待つという姿勢と
いつ与えられても受け取れる自分であることが大事なのかなと思うようになってからは、
『与えられるまでの時間』をいかに過ごし、与えられないことでの焦燥感に耐えるかが課題になりました。
今もそれが上手になったとは思えないけど、幾分は、持ちこたえる力がついてきたのかな。



2012年は、与えていただけたものを、自分の中で、しかるべきところに納める作業をしていきます。
今はまだ納めきっていないので、ちょっと自分の乱れを覚える部分もあるのだけど、
納めていけば、自分が整うのかなと感じています。


多分、その作業に焦らずに向き合うことができれば、
その次の段階=与えていただけたものを発揮にいかし、社会に還元できる自分にと、
自分を育んでいけそうな予感。



求めるだけではなくて、与える側の人間になりたい。
長年そう思ってきたけれど、
与えようとする際には、与える対象が必要なので、
結局は対象になる人に「あなた、これを私から受け取ってよ!」と求めてしまいがち。



そうではない方法を見つけたいです。
気づいたら与えていました、という感じがいいなー。
そのためにも、2012年は与えようとすることもまず一度手放して自分の整理整頓から。


そのための日課をひとつ作ろうと思っています。何にしようかな?









# by selfdefence | 2012-01-04 14:43 | Trackback
2012年もよろしくお願いいたします

Wen-Doインストールの福多唯です。

2011年は大変お世話になりました!

何年間も念願だった、トロントでの学びが叶い、また、無事に行って帰ってくることができ、
日本での独自の講師養成の道があともうちょっとで開けるところまで来ました。
これも、途中で愚痴ったり、後ろ向きなことを言ったりした私を
微笑んでただ見守るように支えてくださった多くの方々のおかげです。


『悪いことをしようとしているのではないのだから、
 それが、できないことになるはずがない』

『唯さんが「Wen-Doを自分ひとりの手中に…」というのならともかく、
 もっと多くの人に届けるためにも、もっと多くの人の手で手がけられるように…と思うのだから、
 多くの人がそれには賛同してくれて、出来るようになると思うなあ〜。
 唯さんのやりたい方法で、やりたい時期にかどうかは、わからないけど』


と、途中で言ってくださった方がいて、特にその言葉には励まされました。


うん。私が思い描く方法ややりたい方法で、望む時期にかどうかはわからない。
それは本当にそうだなと思います。
でも、結果的には絶対出来るようになると先が見えていれば、それだけで小心な私はどっしりとやっていけそうです。


2012年もどうぞWen-Doをよろしくお願いいたします。

新年早々のワークショップもあります。
良かったらぜひご参加ください。

【京都府京都市】Wen-Do T-ワークショック No,2
  「寝室への不審者対応&床に組み伏せられた体制からの離脱」
  ★定員まであと4人です。
  ■H24年1月7日(土)13:00~17:00 4時間
  ■京都府京都市 ひと・まち交流館にて
  ■主催:女性の為のセルフディフェンス(Wen-Do)愛好会
  ■詳細・申込み:http://kokucheese.com/event/index/18706/


 【大阪府大阪市】Wen-Do T-ワークショック No,3
  「反撃技の応用と、相手が複数の場合 等」
  ■H24年2月5日(日)13:00~17:00 4時間
  ■大阪市 クレオ大阪中央にて
  ■主催:女性の為のセルフディフェンス(Wen-Do)愛好会
  ■詳細・申込み:http://kokucheese.com/event/index/21624/


# by selfdefence | 2012-01-01 00:00 | つれづれ | Trackback
一段ずつ階段をあがるサクセスストーリー
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。

Wen-Do講座にリピートしてくださっているある方から、
先週メールをいただきました。
ご了解をいただいたので、こちらで公開させていただきます。


(公開に際しては編集しています。写真以下よりやりとりを掲載)




唯さん


こんにちは。いつもありがとうございます。
1月7日の講座で、あの床技をやるのですね。
行きたいなーと思っていたのですが、仕事のシフトでダメでした。
とっても残念です。あの技をはじめて学んだとき、自分の重い荷物がとけたように思えて、
機会があったらまたやりたいと思っていました。

最近物を整理していたら、本とそれに関するメモが出てきました。
それを見たら、
あの床技とか、それに関する自分の過去のことを整理して、
階段を一段ずつ昇るようにして今の地点に到達してきたプロセスが、
私にとってはセルフディフェンスとサクセスストーリーの一つだったなぁと改めて思えてきました。

こんな出来事があってこう対処した!というわかりやすい例ではないのですが、
自分にとってのサクセスストーリーとして、大事に大事に持っていたい、と感じています。

もし唯さんに伝わるなら…と書いてみます。


片付けをしていて見つけた本やメモとは以下のようなものです。


★メアリーとエイミーというふたりの女性が出てくる本のメモ

メアリーは、誠実に働いて自分の暮らしを成り立たせている『きちんとした人』とだけデートをするようにしていた。その中でも、メアリーに無礼な対応をした人とは二度と会わなかった。

エイミーは、『可能性をひめた男性』ともデートをした。
頻繁に仕事を辞め職を変え、常にお金もなかったような男性をエイミーは助けたいと思い、
自分に出来ることをしよう、ととらえていた。


結果として、
メアリーは常に自分を大切にしてくれる男性と付き合い、
メアリーも相手を大切にし、お互いにとって幸せな生活を築き上げていた。


エイミーは可能性をひめた男性と付き合いながらも、
彼の転職や酒は止むことがなく、常に彼は『可能性をひめたまま』だった。
エイミーは必要とされていると思いながらも幸せではなかった。


(唯さんごめんなさい、細かいストーリーは思い出せませんでした。
 ニュアンスだけは伝わったでしょうか??)


この本を読んで、
『そうだ。
 自分も相手も大切にするような幸せな関係を、相手と一緒につくっていくんだ』と
揺れそうになる自分をメアリーに応援してもらいながら、自分をいさめててきた気がします。


私はどちらかというと求められてしまうと、たとえそれが一時だったり、身体だけだったりしても、
相手に応じてあげたくなってしまっていました。
大切にする/される ということがよくわかっていなかったということもあります。


★求愛から親密な関係になるまでの12のステップ『パワーオブタッチ』

ここでは、親密な関係や愛着を育むことと、
身体的な接触の度合い(ステップ)に関連があって、
ひとつひとつの段階を経ることごとにお互いの愛着が深まっていき、
身体的な衝動を満たした後でも、相手と一緒に居たいと思えるようになる価値が生じるというようなことを学びました。

私も、このステップを知ってから、最後までいくのに時間をかけようと思えるようになりました。
現実は誰とでもそうできるわけではなかったのですが…。

でも、よく雑誌などで言われるような
すぐに身体の関係を求めてくるかどうかで相手をはかるために
焦らすなどして時間をかける、という発想よりも、
相手との愛着を育むために《自分のために》時間をかける、というほうが
私にはしっくり来て、スムーズでした。


メアリーの話や、パワーオブタッチの12のステップの話、Wen-Doでのメッセージなどから、
「私は、自分のために、こうしたいんだ!」という思いを持てるようになったことが、
自分を大切に護る方向への原動力になっています。


一時の感情で、自分の行動を決めてきたこともありました。
逃げたかったから、でも求められて嬉しい、という、
悲しいかな、思いもあって、だったら応えたい、とゆれる私がいて。

でもそれはやはり、自分を大切にすることにはならない、と今は思っています。


なんだかまとまっていませんが。
おつきあいいただいて、ありがとうございました。

Hotaru


*福多註:パワーオブタッチについては下記書籍等もご参照ください。
http://amzn.to/tTXXMi




Hotaruさん

福多です。
大事な思いのこもったメールを私にいただいて、ありがとうございました。
Hotaruさんにとって、男性との交際や性的な関わりが、
「私はこれでいい」と思えるようになるための
すごーく肝要な部分だったのかなと感じています。
普段あまり話さないし、話せないことですよね、その辺のことは。


> 私も、このステップを知ってから、最後までいくのに時間をかけようと思えるようになりました。

うわあ〜。そうかあー。

私は『楽しくて心身が快適かどうか』という大ざっぱな物差しでしか測らないし(笑)、
特に“そうなっちゃってるとき”は『楽しくて心身が快適かどうか』以外のことはどうでもよくなる(おいおい)ので、
12のステップについては、頭では言われたらわかるけど、
Hotaruさんがどう捉えたかが、とても興味深く思えます。
それは、どんな感じなんだろう。
「こんなにステップがあるなら、一段階ずつをしっかり味わって進まないともったいない!」
みたいなのに近い感じなのでしょうか。
(もちろん、差し支えがなければでいいですし、お答えにならなくても大丈夫ですよー)


> 現実は誰とでもそうできるわけではなかったのですが…。

誰が自分に対していつどのように出てくるかは
どうにもできないところもありますものね。

あと、…なんだろう、
『そうではない相手を引寄せちゃう自分への悲しさ』みたいなものを
感じてしまっている部分が、もしかしたらHotaruさんにはあるのかな。


> すぐに身体の関係を求めてくるかどうかで相手をはかるために
> 焦らすなどして時間をかける、という発想よりも、
> 相手との愛着を育むために《自分のために》時間をかける、というほうが
> 私にはしっくり来て、スムーズでした。

あぁ…。それはわかる気がします。
「はかる」って行為は人を試すようでイヤらしいもの。
そういうことをしちゃうと、自分の中に罪悪感の種を
自分でもそうとは気づかないうちに撒くことになっちゃいそう。
安全なやり方のひとつではあるかもしれないけれど、楽しくないわ。

自分のために、『育くむ』路線のほうが腑に落ちるし楽しめますね(^-^)


福多唯





唯さんへ

またまたすばやい、丁寧なお返事をありがとうございました。
なんだか、こんな話を、きちんと考えて受け止めていただいて、それだけで救われた気がしています。
ほんとに感謝です。ありがとうございました。


> 自分のために、『育くむ』路線のほうが腑に落ちるし楽しめますね(^-^)

そうなんです。わかっていただけて嬉しいです。
性的行為を、自分のために楽しんでいいのだ、という感覚は
私にとっては、ずっとそう思いたかったのに、素直にそう思えなかった部分でもあります。
よほど罪悪感があったのかしら? なぜだろう?
唯さんに、さっぱりと
楽しめますよね って肯定して言っていただけて、ホッとしました。


それに、軽く誘われること自体が(軽く扱われるところまで行っていなくても)、
すごく悲しいことであり、傷つく体験だということは、誘った当人は気づいていなくて。

でも、絶対拒否したり、否定する人には声かけない、というのがわかるから、
自分の『どうせ拒否しないだろう』と思われているオーラが自分でわかってしまうことが、とても悲しかったです。


拒否どころか「あんた、そういうのって、ありえない~(怒!)」みたいなきっぱりとした反応をする人には、
彼らは絶対声をかけないのだろうなと思うから、
私だってそうすればいい!とも思うのですが、
でも、私がそういう対応をすると、きっと逆切れされるだろうという気がしてしまうのです。
だから、穏やかに、相手に火をつけないように、その場を収めることを第一に考えてしまう。
また、私の場合は、大切にする/されるよりも、
私を求めてもらえているということのほうが優先順位が上だったので、
『どう応じようか』にすぐ行ってしまっていたかもしれません。


身体的な関係を持たなくても一緒にいて楽しい相手だろうか、とか
ピンと来る相手かどうか、とかよりも
寂しい、とか、何かを埋めたくて、自分の存在意義を認めたくて、
よく言われる理由だけれど、
そういうので、私も動いてしまっていたなと思います。


> それは、どんな感じなんだろう。
> 「こんなにステップがあるなら、一段階ずつをしっかり味わって進まないともったいない!」
> みたいなのに近い感じなのでしょうか。

私は身体の関係から入る(ことになってしまう)相手が多かったので、
短時間では、きちんとした生き方の人か、
自分を本当の意味で大切に愛してくれているかはわかりませんでした。


そこを
身体の関係から入るようなことになってしまう自分を否定して罪悪感を持つのではなく、
ちゃんとステップを踏み、時間をかけてゆくことで、
しっかりと会話もでき、性的な時間以外も長く共に楽しめる、ずっと大切に過ごせる愛着の深いパートナー関係を作っていけるんだなと希望が見いだせたのが嬉しかったのです。

そうして逆に今では、身体からではない入り方での出会いもいただくことができました。

ステップを意識するようになったことや、
Wen-Doや唯さんの講座でもらったメッセージなどで冷静に背中を押してもらうことで、
揺れそうになる自分を支えてこれたように思います。


唯さんに受け止めていただく姿勢を見せていただいて今私が思うのは、
当時の私みたいな悲しみを他の人が一人でも感じないように、
望まない妊娠やその不安を女性が抱えて過ごすようなことが一人でも減るように、
私も、なにかしていきたいと、改めて思えました。


唯さんの自己開示してくださったお話でも、
私はラクになったり、いきたい方向が見えたりしています。
ここまで来れて嬉しいです。
唯さんとWen-Doのことを応援しています。


Hotaru





●お読み下さった皆様へ
年明けのWen-Do講座にて、
Hotaruさんが書いてくださっていた床技が入ります(1月講座)。
皆様、もしよかったらぜひいらしてください(^-^)


【京都府京都市】Wen-Do T-ワークショック No,2
  「寝室への不審者対応&床に組み伏せられた体制からの離脱」
  ■H24年1月7日(土)13:00~17:00 4時間
  ■京都府京都市 ひと・まち交流館にて
  ■主催:女性の為のセルフディフェンス(Wen-Do)愛好会
  ■詳細・申込み:http://kokucheese.com/event/index/18706/


 【大阪府大阪市】Wen-Do T-ワークショック No,3
  「反撃技の応用と、相手が複数の場合 等」
  ■H24年2月5日(日)13:00~17:00 4時間
  ■大阪市 クレオ大阪中央にて
  ■主催:女性の為のセルフディフェンス(Wen-Do)愛好会
  ■詳細・申込み:http://kokucheese.com/event/index/21624/

# by selfdefence | 2011-12-28 14:34 | サクセス・ストーリー! | Trackback
DV防止フォーラム Gifu2012
こんにちは。
Wen-Doインストラクターの福多唯です。


2012年1月14日に、岐阜県岐阜市で「DV防止フォーラムGifu2012」が開催されます。


とても大掛かりな企画です。
なぜここに私の名前が連なっているのか。
心あたりがなさすぎる自分なのが哀しいような気もしつつ(笑)、
せっかくいただいたご縁と機会、楽しんで取り組んでいます。


先日は現地の方々や分科会をご一緒させていただく「あゆみだした女性の会」の廣瀬直美さんとも打合せをしました。


廣瀬さん、現地の学生さんが作成なさったというフリーペーパーらしきものをお持ちになってくださって、見せてくださいました。
第2号で、テーマは「スキって何?(だったかな。なんかそんなようなカンジ)」。


というのは、私と廣瀬さんはデートDVがテーマの分科会をご一緒するので、
廣瀬さんは、若い方々の恋愛観が見て取れるのではなかろうか、ということで、
(デートDVなる現象が『若い』人だけに起こることではないのは承知なのだけど、話題としてね)
それをお持ちになってくださったのでした。


そこには、恋愛に関する色々な本音/つぶやきみたいなものが、見開きにダーッと掲載されています。
ちょっと意味不明なものから、「なるほど、今の若い人の言葉だなあ」と感じるもの、
「ああ、10代〜20代ってこんな感じだったよなー。あまり変わってないんだな」と感じるものなど、様々です。



岐阜県の職員さんや、現地の代理店の方なども一緒に、廣瀬さんがお持ちくださったそれを覗き込んでいたそのとき、


誰とは明かしませんが、ある人が、意外そうな口調でおっしゃいました。


「"幸せをしみじみ感じる瞬間"って例に、
 『朝、(恋人に)《おはよう》ってメールして、《おはよう》って返事が返ってきたとき』
 って書いてある?!」
    *正確にはそういう記述じゃなかったかもしれないけど、
     まあそんな感じのが載っていて、そこが話題になったということです。


その人が何を意外に感じるのかが、よくわからなかった私。


    え? それって、幸せじゃないですか?
    ほんのちょっとしたことでメールして、共感的な返信が来ると。
    私なんてすっごい幸せ〜。 そのやりとりで数日間は生きていける(笑)。
    この感じ、わかるな〜。


と言ったら、最初に意外そうに発言なさった方は

「えっ?! ウザい!! って思っちゃう。重ーっ!、みたいな」。


    そうなんだー?!
    まあ、私、体質が特殊っていうか(笑)恋愛体質なとこあるんで(^^;
    ちょっとしたことですぐにキュンとなれるお手軽なとこあるからなー。
    そっかー。ウザイって思う人もいるんだー。
    気をつけなきゃ(笑)



というような会話に花が咲き(?!)。


当日、本番の分科会もこんなざっくばらんで本音を交えたトークで進むと理想的ですが、
限られた時間内で話すという意味では、もっとお固くなっちゃうかも。


というか、私達の分科会でなくても他にも魅力的な分科会がありますから、
皆様、ぜひ足を伸ばしてお出かけけください。
アロマハンドマッサージや肌診断コーナーまでありますよ!


●DV 防止フォーラムGifu2012 詳細(岐阜県のページ)
http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/danjo/dvforum2012.html







# by selfdefence | 2011-12-15 10:50 | セルフディフェンス全般 | Trackback
カリフォルニア研修のご案内
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。

名古屋でご活動を展開なさっている「DV防止教育センター」さんから、
2012年3月のカリフォルニア研修のご案内をいただきました。
私は、ちょうど子どもの合否発表や卒業式の入る日程なので残念ながら見送ります。
でも、またとない貴重な機会ですので、
行けるかたはぜひぜひ!



リトル東京サービスセンター訪問とカルフォルニアの児童虐待とDVへの対応を学ぶ研修会
~加害者への対応を中心としてのご案内

□日程

2012年3月14日、15日~リトル東京での研修プログラム
    3月16日~Alyce LaViolette氏の研修と研修講師との夕食交流


□研修プログラムの内容(予定)
  1、児童虐待について~怠慢法、虐待を受けた子どもへのケア
  2、DVについて~緊急一時避難所とステップハウスでのDVサバイバーと子どもへのサービス
  3、DVと虐待の関係
  4、DV加害者について~州法と保護観察官、警察の仕事、検察局の訪問、
    DV加害者グループ治療
☆Alyce LaViolette氏は加害者プログラムの草分け的な存在の方で、数々の福祉や人権分野の賞を受賞されています。テレビ出演やトレーニング、講演会などお忙しい方です。
☆15日夜は地元の女性リーダーの交流会にも参加の予定で折衝中。
☆16日夜はAlyceさんや研修プログラムの講師の方たちと夕食をとりながら交流します。
☆すべてに通訳がつきます。


□費用:80,000円(渡航費。滞在費、観光費用などは含みません)
3日間の研修講師謝金、会場費、資料代、通訳謝金、ランチ、飲み物、3日目の夕食交流費用など含む


□募集人数:12名(申し込み順)
13日日本発 14日~16日研修、17日~18日観光、19日LA発,20日日本着のツアーも計画中。


□申し込み方法
名前、住所、職業(所属団体など)連絡方法、参加動機などをDV防止センターまでEメールでお知らせください。

□ その他
リトル東京サービスセンターはミヤコホテルが便利です。


□主催:DV防止教育センター
お問い合わせ先
電話:052-618-9663
FAX:052-618-9664
メールdvpec@myad.jp
# by selfdefence | 2011-12-15 10:00 | 女性支援 | Trackback
京都出張
Wen-Doインストラクターの福多です。

ひとつ前の「関西出張」の記事で、はじめてiPhone4Sで撮った写真をブログに載せてみてびっくり。
キレイー。
素人でこんなにキレイな写真が撮れちゃうんだ?! 

京都の仕事の際に、友人に夜間拝観に連れていってもらい、夜の紅葉見物をした際も、
iPhone4Sのカメラなら、夜でフラッシュをたかなくても写真がバンバン撮れちゃうものだから、
自販機で電車の切符を買うにも右往左往するほどメカオンチな私でも
楽しく写真が撮れました。

機械や道具の使い勝手ひとつで楽しさって変わりますね。




まずは「とりあえず嵐山行っとく?」と嵐山へ。
適当にふらついていたら宝厳院で夜間拝観をしているのを偶然に発見。
人もいっぱいでさすが嵐山です。にぎやかでした♪





こちら↓は少し移動して大覚寺。あまり人はいません。
厳かで静かで品があって、素晴らしかったです!!
機会があれば大覚寺(大沢池)にはお月見に来たいな。



11月中に多くの夜間拝観は終わってしまうようですが、
12/9〜は、常寂光寺や二尊院での夜間拝観が始まるようです。
まだご覧になっていない人はぜひ。寒くなりすぎないといいですね。
京都新聞社の紅葉ライトアップの名所:2011のサイトはこちら。



昼間の紅葉もちろん美しいです。昼間は空気まるごと堪能できる感じ。
以下の数点↓は高雄山神護寺付近の写真です。

最初のは神護寺境内に(石段を登って)あがって、かわらけ投げの断崖から見た景色。
思ったよりも投げるかわら(素焼きのお皿みたいなの)は小さくて軽かったです。
時々投げるのが上手な人がいて、遠くにぶーんと跳んでいくのを見ると爽快度MAX !
私は投げるのがイマイチで、へなへなへな〜って感じでしたが。




もみじが特に愛らしい。




この日は朝雨が降ったので(この写真は9:30頃)
清々しくて、適度にひんやりしていて、葉っぱが露できらめいていて、最高でした。
指月橋です。




指月橋近くのお店にて、にしんそば。
友人が「これ、みんな喜ぶから」とオーダーしてくれました。
うわあ☆ ありがとう〜。
見た目に違わずお味も素敵。にしんも厚みがあってとってもゴージャス。




こうして、季節毎の自然や景観をただ味わってみると、
生きているっていう実感はこういうところにあるんだなと感じます。
普段から、あまり護身術オタクみたいにならないように、
そしてセルフディフェンスにはまりつつも、『普通に呑気な生活』をベースにしようと
意識してはいるのですが、
「何のための」セルフディフェンスなのかを見失わないでいたいなと
山の中で改めて思いました。


皆さまが金沢にいらっしゃる際にはぜひご連絡を♪

# by selfdefence | 2011-11-25 14:03 | つれづれ | Trackback
関西出張
こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多です。


今年度は仕事でも勉強でも関西とのご縁が多いようで、
先日も大阪〜京都〜高槻に行って来ました。

大阪では心斎橋エリアに泊まり、たこ焼きとお好み焼きの食べ歩き。
一日で(半日で、と言うべきか?)4軒回りました。

まず大丸で「くくる」。
ホテルにチェックインしてから、「味穂」。
そして「わなか」。
最後が「味乃家」。

さすがの私も満腹に。


京都では紅葉を見ましたよ〜。これは別記事にします。




# by selfdefence | 2011-11-25 13:51 | つれづれ | Trackback
許すわけないやろ
Wen-Doインストラクターの福多唯です。


いや〜。ちょっと爽快な記事を見てしまった。


それにしても『酒を飲んでた』とか、なんで言うかなあ。
酔って公道に出てたってことを言い訳にするってどういうことよ。





『痴漢許しません…被害の京大女子院生2km追跡』

9日午前4時50分頃、京都市左京区西開町の路上で、自転車で帰宅途中の京都大大学院生の女性(23)の胸を、男が自転車で追い抜きざまに触り、そのまま逃げた。


 女性は自転車で追跡し、男は約2キロ先で疲れて自転車から降りて「許してください」と土下座。しかし、女性は「許しません」とどなり、交番に連れていく途中、川端署員が通報を受けて駆けつけ、京都府迷惑行為防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕した。

 発表では、同市北区上賀茂御薗口町、タクシー運転手・土生啓由
はぶひろゆき
容疑者(35)。この日午前1時に仕事を終えて帰宅し、運動不足解消のため、自転車に乗っていたが、「酒を飲んでおり、ムラムラした」と供述している。

(2011年11月10日10時04分 読売新聞)




帰宅が午前5時前とは…。院生って本当に大変なのだなぁと思いました。
お疲れのところでの大活躍。勇気をありがとうございます!



京都でのWen-Doがますます楽しみです。
女子学生さん対象です。ぜひ皆様どうぞ!
http://twitter.com/#!/wendoYui/status/133404353536065536

# by selfdefence | 2011-11-10 15:12 | サクセス・ストーリー! | Trackback
大切にする

こんにちは。Wen-Doインストラクターの福多唯です。


先日、T-Basicのための愛知(名古屋)滞在中に、大学時代の友人に会いました。


30代のときには、昔の友人に会うとワクワクして盛り上がったけど、
今は、なんていうかな、ホッとする年齢にさしかかりつつあります。


友人は、忙しそうだったし愚痴もいっぱいこぼしていたけれど、
基本的には元気そうでした。
そんな姿を見ていると、良かったなぁと心底思うし、これからも
友人が平穏に暮らしていけるといいなと、祈るような気持ちになります。


まだ大学生だった頃、私は少し、将来について異なるイメージを持っていました。


自分が社会に出て、仕事をし、キャリアを積んだり人脈が広がったりすれば、
自分の世界はもっと豊かになり、興味関心の持てるものや楽しめるもの、
時間を共に過ごしたい相手というのも、飛躍的に増えるだろう…と思い描いていたのです。


でも、40歳代になってみると、そういうものでもないのだな…と。
私のシャイな(?)性格もあるかもしれないけど。


好きなものや心が動くものは、そんなに劇的に増えたりはしない。


会いたくなる人や一緒に時間を過ごして心からホッとできる人も、
何十人もに増えるわけではないし、大きく変化するわけでもない。



そして、私がそのような実感を持てるということこそが、貴重なことなのだということも、
わかるようになってきました。


例えば何らかの事件に巻き込まれて、
自分を不利益から護るために転居せざるを得ないような経験をしていたら、
見知らぬ土地で、
会いたい懐かしい人には会えずに、
新しい出会いの中でがんばるしかなかったかもしれません。



これからも、自分の好きなもの、心が動くこと、会いたくなる人を
大事にしていきたいな〜と、友人に会いながら思いました。
また、それを、行動で示せる自分でいたいなと思います。


「明日でもいいや」「あの人なら大丈夫」を言い訳に、
私を暖め続けてくれている人たちをないがしろにしたくない。



うまく言えないのですが、そうすることが、自分を大切にするということ
にもつながるような気がしています。



ああ、友達と、旅行にでも行きたくなってきた〜〜〜!
# by selfdefence | 2011-11-10 14:47 | つれづれ | Trackback

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